2009-04-15 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号
ただ、本法案に規定しております海賊行為というのはまさに犯罪行為でありまして、それへの対処というのは警察行動でありますので、海上警備行動、通称海警行動と言っておりますけれども、海警行動と同様に、国会の事前承認に関する規定は設けなかったものであります。
ただ、本法案に規定しております海賊行為というのはまさに犯罪行為でありまして、それへの対処というのは警察行動でありますので、海上警備行動、通称海警行動と言っておりますけれども、海警行動と同様に、国会の事前承認に関する規定は設けなかったものであります。
そんな関係者の皆さんの御支援をいただいて、通称海の新幹線と呼ばれるTSLは、地域経済の活性化等、大きな期待を受けて、今一層の開発に努力をいたしておるところでございます。 TSLの実用化を進める上で主要な課題はどうかということでございますが、TSLが全く新しい技術を用いた船舶であると同時に建造コストが比較的高額である、ここに問題があると思っております。
この画期的な性能を持つ通称海の新幹線と呼んでおるものでございますが、これは国会におきましても御理解をいただき、平成元年から七年にかけまして総事業費百六十五億円の調査研究をいたしてまいりました。参考までに、国費は三十九億ちょうだいをいたしております。
しからば、栃木県の渡辺知事が海の家という、通称海の家じゃなくて、百五十億もかけて栃木県にあの海原をひとつ身近に感じていただきながら海原を見て大望を抱いていただくような青年を育てようということで海の家をつくった。こういう経緯からして、海なし県の我々としては海に対する非常に大きなあこがれがございます。 そうすると、そのあこがれを実現するのが北関東横断道路になるわけであります。
そこで、当委員会、昨年九月二日の決算委員会で同僚委員から御指摘ありました海土協の、いわゆる関西空港に土砂を納入いたしております海上埋立土砂建設協会、通称海土協の談合問題について、いち早く公取の方で調査に入っておられると思いますけれども、報道によりますと、今日まで、この処分を軽くしてもらうために上申書を提出して、この海土協の解散をしたいというふうに言っておられるということでありますが、その点いかがでありますか
海上交通安全法、通称海交法と申しますが、この第三条二項の規定を明確にするために、漁船の避航義務を削除することはどうか。また、巨大船航行の時間帯の設定というものをお決めになったらどうか。漁業操業の安全を確保するためにどうしても第三条第二項の規定というものを明確にしなければいけないのではないかというふうに思いますが、この点について簡潔にお答え願いたいと思います。
これからこの問題について御説明申し上げますが、特にお手元に差し上げております資料の、個品限定一種業者、すなわち通称海貨業者と申しておりますものの問題点を、実態に触れまして、その業務のあり方、そういうものについて御説明を申し上げたいと存じております。