1999-11-17 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
例えば、私自身のことで申し上げますと、平成十年四月十日、衆議院の科学技術委員会において、原子力基本法及び動燃事業団法の一部を改正する法律案、通称動燃改革法案と言われるものでございますが、この締めくくりの質疑において、橋本総理に対して質問をいたしました。それは、こういう質問でございました。
例えば、私自身のことで申し上げますと、平成十年四月十日、衆議院の科学技術委員会において、原子力基本法及び動燃事業団法の一部を改正する法律案、通称動燃改革法案と言われるものでございますが、この締めくくりの質疑において、橋本総理に対して質問をいたしました。それは、こういう質問でございました。
次に、これに関連をいたしまして、動力炉・核燃料開発事業団、通称動燃の事故の問題についてお伺いをいたします。 四月の二十二日、本院予算委員会で動燃の相次ぐ事故について集中審議が行われました。これまで非常に多くの投資が行われてきたわけでありますので、原子力政策の観点からも極めて重要な問題であります。当決算委員会においてもこれについて若干の質問を行いたいと思います。
ここは動力炉・核燃料開発事業団、通称動燃、このいわば城下町ですな、大変な金を使って大変な規模なんですから。ここで本年の七月十六日、動燃本社が、石原敬一東海事業所長、大谷武寿同総務課長、これを同日付で東海事業所管理部付に格下げをした。所長の後任には渡辺孝章さん、これは理事さんですね、この人を事務取扱ということで任命をした、これは一体どういうわけでございますか。