1950-02-07 第7回国会 参議院 労働委員会 第4号
来年度におきましては、奬励金の形を取るわけでありますが、二分の一という率を廃止いたしまして、奬励金としてこれだけ来年度は差上げますということを地方に通秋をいたしまして、さように二分の一やると言つておりながら、実際は行かない。それがための歳入欠陷も生ずるということのないように、来年は注意をするということにいたしておる次第であります。
来年度におきましては、奬励金の形を取るわけでありますが、二分の一という率を廃止いたしまして、奬励金としてこれだけ来年度は差上げますということを地方に通秋をいたしまして、さように二分の一やると言つておりながら、実際は行かない。それがための歳入欠陷も生ずるということのないように、来年は注意をするということにいたしておる次第であります。