1986-03-25 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第3号
○政府委員(幸田正孝君) これは非常に事務量との関係、あるいは通知をいたします場合の通知代、その書類作成費というような事務的な費用との関連がありますので、御指摘は、すべての患者についてすべての月について通知をしたらどうかということではないかと思いますが、健康保険組合の中にはもちろんそういったことをやっておられる健康保険組合もあります。
○政府委員(幸田正孝君) これは非常に事務量との関係、あるいは通知をいたします場合の通知代、その書類作成費というような事務的な費用との関連がありますので、御指摘は、すべての患者についてすべての月について通知をしたらどうかということではないかと思いますが、健康保険組合の中にはもちろんそういったことをやっておられる健康保険組合もあります。
しかしきのうも永江議員が申し上げましたように、これ以上値上げをということであれば、本当にますますはがき、封書離れというのが起こるのは間違いのないことでございまして、先ほど選挙の話がございましたけれども、私ども選挙をやって何が一番高くなったかというと、本当にはがきの通知代というのは高くて高くて何ともならないところでございまして、これは党派を超えての実感であります。
株主総会を開く直接の費用、通知代、印刷代、紙代はそう莫大なものでないかもわからないけれども、株主の名義の書きかえ、株主総会の通知その他の手続に要する人件費、これを考えてくるとなまやさしいものではない。