1948-03-27 第2回国会 衆議院 本会議 第33号
從つて、どうしてもそろ通知を受けますと、それだけはとろうという氣持に、その末端第一線の事務官連がまじめで熱心であればあるだけ、そういうような氣持をもつのであります。その結果、どうしても定められた額を徴収しなければならないから割当を過大にする。
從つて、どうしてもそろ通知を受けますと、それだけはとろうという氣持に、その末端第一線の事務官連がまじめで熱心であればあるだけ、そういうような氣持をもつのであります。その結果、どうしても定められた額を徴収しなければならないから割当を過大にする。
○村瀬委員 よくわかりましたが、お願いしておきたいと思いますことは、二十三年度に関する問題を早くきめていただきまして、事実測量問題のごときは、きわめて重大問題でありますから、その方で予算がとられて、どうしても計画通り各戰災都市の区画整理による補助は、やれないということが早くきまりますれば、その点をあいまいにしておかないで、各戰災都市へ早く御通知をいただきまして、善処させてやれるようにお取計らいが願いたいのであります
○荒木委員長 次の委員会の日時は公報をもつて御通知申し上げます。本日はこれをもつて散会いたします。 午後零時三十七分散会
從いましてこの法律案が成立いたしまして、實施に移る場合におきましては、この法律の趣旨とするところを、十分にこの法を運用いたします警察官に周知せしめますと共に、更にこの法の運用の基準、指針というものをはつきりした具體的な形におきまして通知をいたしたい、かように考えております。そういたしまして御懸念のような點を全然ないように防止いたしたいと考えております。
そうすると監督委員は監督をいたしまして、果してそういう事實がありましたならば、それを今度は知事、市町村長に通知をしまして、知事、市町村長からそういう不當な行爲をやつております吏員の行爲を制限する、或いは禁止する、例えば税金の徴收をやつておる者を對しまして、そういう不當な行爲をやつておる者があるとすれば、將來税金徴收行爲をすることを禁止するというような措置を取つて貰う。
具体的に言えば、織機一台について浜松税務署管内においては三万円、高いのは一台あたり十一万円の所得決定通知を受けているのであります。これはわざわざ私は名古屋財務局に参つて調べたのでありますが、浜松税務署管内が一番高いということになつております。こういうことに対しましてもう少し統一的なことを考えるべきである。概計標準主義を貫こうとするならば、どこまでもそれでいつてもらいたい。
これなども大藏省全体の、いろいろ予算の関係があつてこのとでありましようが、全財の人たちが浜松においては十五日、十九日と賜暇闘爭をしたのでありますが、納税促進の見地から私たちがお願いいたしまして、各自の家庭において、納税者の更正決定の通知を発送することに努力してもらつたのでありますから、そういう点をよくお考え願いまして、比較的冷遇されておる税務職員に対する待遇の改善——でなくても、少くとも他の官廳とほぼ
しかし地方をまわつてみますれば、納税者が申告した所得額を、一方的に虚偽の申告なりを断じ、何ら納得のいくような根拠も示さずに、独断的に巨額な課税決定額を算出して納税者に押しつけ、異議があつたら申し立てよ、但し通知しただけの税は納めよ、異議の申立てが通つたときは、超過分の税金は返してやるなどというがごとき、まつたく私は不親切であると思うのであります。
これは事件の処理を一般的に簡便かつ迅速に処理する趣旨からでありますが、事件が社会的に重要性を有する場合には、必要に應じて事件を引取ることができるのでありますから、この機能を発揮することができるために、最高裁判所に対して、初審の裁判所は、受理した事件の通知、その処理の経理並びに結果について報告する義務を負うものといたしておるのであります。
今度の更正決定の通知の中に、この追徴税をすでに加算したものが通達されておるのでございまするが、この申告税をとることになつてから、この制度の趣旨が十分に徹底されておらないということについては、先ほども主税局長も認められたところであると思うのであります。
具体的な実例をここで申し上げるのははばかるのでありますが、そのときの財務局の直税部長の言明では、それは一應の標準を地方税務署の通知をしてやつたんだが、決してそれによつてかけるということを言うてやつたんではないという言明があつた。ところが税務署に言わせると、財務局からこう言つてきておるから、これでとらなければならぬのだというように考え違いをされておる結果になる。
またそれができない場合においては、やむを得ず税務署が更正ないし決定をいたしまして、各納税者に通知する。こういうことになつておるのであります。その間に団体が介入することは税法上認められておらないのであります。
これを近く院議にかけまして、地方長官に通知いたしまして、訓令として市街地建築法の施行に、暫定的ではございまするが、積極的に働きかけたいと、かように存じております。その要綱の大体の案を申し上げますと、まず市街地を一級地区、二級地区、一般地区と段階を置きまして地区を指定いたしまして、その一級地区というのは、現在甲種防火地区と指定されてありますところから選定いたしました。
本日の議題は、公報をもつて御通知いたしました通り、祝祭日に関する件であります。申すまでもなく本件の重大性は、われわれのつとに認識いたしているところであり、また國民大衆もこれに多大の関心を寄せているところであります。
それを又立證されるために、いろいろ言葉に綾を付けられずに、同時に支拂う、差別を設けずに支拂うということを御言明下されば、財政金融委員會においても、法律案は早く通知するでしようし、又この豫算案についても、通過が早くなるのではないかと思うのです。この點大藏大臣に御言明が願いたいと思うのであります。