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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

私自身も、この立場にあります前から実は蚕糸絹業一体、こういう観点からいろいろな意見通産、農林両省に申し上げてきた経緯もございます。生糸需給及び価格の安定、こうしたことは生糸生産、流通、消費のあらゆる分野にわたって重要な課題であるという認識は変わりございません。今後とも関係業界団体の理解や協力を得ながら生糸需給価格の安定に努めてまいりたいと思っております。

佐藤隆

1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

これは御承知のように、メーカー所管省でございます通産省と私ども農林水産省とが共同原価資料を取りまして、それを十分チェックして、価格決定取り決めに当たりますメーカーとそれから最大の買い手でございます全農との価格取り決め資料として提供する、その取り決めの届け出を両省が受けまして、それに基づきまして独占禁止法適用除外措置をとる、こういうことでやっておりますので、この過程で通産、農林両省一緒になりまして

関谷俊作

1984-07-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

具体的には、企業会計原則に基づきまして原価計算基準というものをつくりまして、形式的には、特定肥料関係実績原価報告書作成規定というものが通産、農林両省共同でつくられておりまして、これに基づきましてメーカーから報告を求めております。それから、調査の正確を期しますために、両省生産業者に対してヒアリングを行いますし、また、必要に応じまして実地に工場等に立入検査を行う、こういう方法をとっております。

野々内隆

1984-03-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

農林省の側におきましては、農産種苗法という法律がございまして、優秀な品種を育成した者に対しましては名称登録という形である種の権利保護を与えておったわけでございますが、これまた欧米各国と比較すれば権利保護としては不十分であるということから、育種者などが中心になりまして、通産、農林両省に対しまして、我らのための権利保護法律をつくってくれという要望があったわけでございます。  

小島和義

1983-10-04 第100回国会 衆議院 商工委員会 第1号

いまおっしゃったように、通産、農林両省に分かれておる。それには一つの経緯、いろいろないきさつがあったことと思いますが、しかし、そうした意味で、今後もそうしたトラブルが続くということは決してよいことじゃありません。したがいまして、私といたしましては、今後それにどういうふうに対処するか、いまいろいろ御意見を拝聴いたしておりましたが、なるほどとうなずいておるところも多々あるわけでございます。

宇野宗佑

1982-04-27 第96回国会 衆議院 商工委員会 第14号

そしてまた通産、農林両省とも処分等を行うときには、規制に基づいての措置をおやりになっていらっしゃる。国際取引の場合、海外取引の場合においては、そういう紛議が生じた場合、だれがどうして扱うのですか。被害者をどういう方法で救済をしますか。それを罰するということだけ——悪いことをした者は罰してもらわなければいけませんが、被害者は何らかの形で救済されなければならぬ。

中村重光

1980-10-31 第93回国会 衆議院 商工委員会 第4号

通産、農林両省がオブザーバー参加しておりますところの豚皮問題懇談会がございますけれども、すでにこの問題が話題になっておると聞いておるわけでございますが、いわゆる豚革業界としては業者によるところの協同組合のようなものを組織して、余剰原皮の買い取り、ストックを行うなどの意見も出ているというふうに考えておるわけでございまして、私は、通産省が本当にその気になって強力な指導をすれば実現するのじゃないか、こういうように

上田卓三

1980-05-08 第91回国会 衆議院 商工委員会 第21号

やはりそれらの点を、なぜにAにランクされるいわゆる通産、農林両省が最も優秀、優良と見た企業が倒産をしたのだろうか、どこに原因があったのかということは当然反省として、今回の更新に当たっては対処したのであろうと私は思うのです。

中村重光

1978-04-25 第84回国会 衆議院 商工委員会 第23号

この私の指摘に、いやそうじゃない、そんなものは、納得できないものは裁判ざたにして、十分その原告、つまり裁判に持っていった人々の大衆投資家は保護されてきている、もしこういうような方向であるとすれば、私の見当違いでございますから、これは通産、農林両省から、ひとつそれぞれの取引所で十分に大衆投資家意見を聞いて、そして実情を調べて、後で御質問をしたいと思うのですけれども、私が例を見てみますと、ほとんどが外務員

後藤茂

1977-03-25 第80回国会 衆議院 商工委員会 第8号

この点について、豚皮原皮を輸出することについて、大企業が一括それを取り扱い、国内業者にその仕事をやらせるよりも外国に輸出することの方が利益が上がるという形の中で一方的に国内業者を圧迫する状況をつくり出しつつあるというように私どもは聞いておるわけでありますが、この点はどういう状況になっておるか、通産、農林両省からその状況についての説明をいただきたいと思います。

佐野進

1974-03-27 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

当面の問題といたしましては、御承知のように原油価格上昇に伴う価格水準の改定の問題があるわけでございますけれども、それに対しまして現在通産、農林両省中心価格凍結の御指導が行なわれております。私は去年の十一月、十二月の段階のことを考えてみますと、やはり価格というものは先見性を持ちますから、あの段階において先取り値上げといわれたものが行なわれたことは事実であると思います。

高丘季昭

1974-03-07 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それに応じて対処をしていくというふうなことで、たとえば通産農林両省相談所を設けるとか、あっせん所を設けるとかといったような、いろんなことをやっていただくわけでありますが、そういうことに対応いたしまして、機材の関係につきましても、おそらく事務はたいへんふくそうしているだろうと思っております。

倉石忠雄

1974-03-07 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員熊田淳一郎君) 今回の値上げにつきましては、通産、農林両省でいろいろ御検討になりまして、その結果、ナフサ、重油、包装資材上昇率の範囲内であるというところから妥当であるというふうに通産農林両省で考えられたわけでございまして、公正取引委員会といたしましても、その御見解に同意をいたしたわけでございます。

熊田淳一郎

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

どもといたしましては、緊急輸送の計画も一応立って、通産、農林両省にもいろいろ御相談をしておるところでございますが、ただいま先生が御指摘になりましたような問題等につきましては、ただいまのところ、この業者間と申しますか、現場の石油連盟の出先との間の話を私どもバックいたしまして、中央におきましては石油連盟に対し、また通産省を通じまして御協力をいただいている次第でございまして、緊急輸送の面になりますと、これはもう

徳永正利

1973-12-12 第72回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(大平正芳君) ただいまの段階は、出漁されておる現地におきまして給油に困っておるという場合、ケース・バイ・ケース在外公館を通じまして現地から給油が可能になるような措置を外交的にお願いをいたしておる段階でございますが、いま農林大臣からお話がありましたように、石油二法が成立いたしまして通産、農林両省におきまして石油漁業向け供給体制ができました暁におきまして、それを在外公館に通報いたしまして

大平正芳

1973-08-30 第71回国会 参議院 商工委員会 第22号

生産コストにつきましては、化学肥料工業合理化によりまして年々低下いたしておるわけでございますが、これを通産、農林両省コストを査定いたしまして、価格交渉基礎資料として提示をいたしまして、これをもとにして価格交渉が行なわれるわけでございますので、この輸出価格国内価格へのはね返りというものは、仕組みの上からいきましても防止できるのではないかと思います。

飯塚史郎

1973-08-30 第71回国会 参議院 商工委員会 第22号

国内肥料価格につきましては、肥料臨時需給安定法によりまして、農業団体メーカー団体との話し合いによって価格をきめることに法律措置されておりますが、その際に通産、農林両省に対してコスト等資料提示を求めることができることになっておりますが、通産、農林両省におきましてアンモニア工業原価を査定いたしましたものを農業団体等提示をいたしておるわけでございます。

飯塚史郎

1973-07-05 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

それから、何人ぐらいかというお尋ねでございますけれども、私ども考えておりますのは、経済企画庁に発令されるべき価格調査官、それから通産、農林両省におきましても大体横割り的な局に兼務発令されます調査官というものは、いろいろな品目に共通的に調査をする人として発令されるわけでございまして、そのほかに、物資の指定に伴って縦割り的な局から、通産、農林両省におきまして、やはりその物の需給についての専門家という観点

小島英敏