1989-06-20 第114回国会 参議院 商工委員会 第4号
ところが、通産省当局者の答弁は全く誠意のうかがえないものであったと私は思うのであります。事柄は極めて重大なので、本日時間の許す範囲で重ねてただしたいのでありますが、大臣のおられる前で責任を明らかにしていただくことになろうかとも思いますが、確認をいたしたい。
ところが、通産省当局者の答弁は全く誠意のうかがえないものであったと私は思うのであります。事柄は極めて重大なので、本日時間の許す範囲で重ねてただしたいのでありますが、大臣のおられる前で責任を明らかにしていただくことになろうかとも思いますが、確認をいたしたい。
その中で私どもの木村委員なり鈴木委員なりがいろいろ取り上げておりますことは昨日当委員会で私もちょっと触れましたけれども、御承知のように、近代経済学者の皆さんが百四名でございますかお集まりになって、現在独占禁止政策懇談会というのをおやりになっておりまして、そこで大型合併についての意見書というものが出されておりますけれども、この中で二点問題が出されておりまして、その一つには、政府首脳や通産省当局者の合併