1996-07-23 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
次に、通産省主催の連続講演会について伺います。 巻町の住民投票条例は、第十五条で、「住民投票に関する運動は、自由とする。ただし、買収等町民の自由な意思が拘束され、不当に干渉されるものであってはならない。」としています。推進派、反対派とも情報収集と提供に力を注ぐのは自然の成り行きだと思います。しかし、何をやっても何を言ってもよいとはいかないと思うわけです。
次に、通産省主催の連続講演会について伺います。 巻町の住民投票条例は、第十五条で、「住民投票に関する運動は、自由とする。ただし、買収等町民の自由な意思が拘束され、不当に干渉されるものであってはならない。」としています。推進派、反対派とも情報収集と提供に力を注ぐのは自然の成り行きだと思います。しかし、何をやっても何を言ってもよいとはいかないと思うわけです。
○阿部幸代君 甲状腺がんの多発が重要視されているときに、放射線が原因でがんになるなどというのは科学的に証明されていない、こんなふうに言うのは安全宣伝で原発立地推進に一方的に加担する行為であり、通産省主催の講演会としては絶対に許されないことで責任は重大です。通産省というのは許認可権者であり、同時に安全審査など安全規制の当局でもあるわけです。 もう一つの例についてです。
公聴会を開催するについて、いま通産省主催の公聴会であれば、反対運動がたくさん起こったときに、この間の島根県のような警察力に守られながら公聴会を開く。しかし、会社すなわち企業で公聴会を開く場合はそういうことができないので、結局公聴会ができなくなる。
○吉田正雄君 最初に、十二月四日に行われます柏崎・刈羽原子力発電所の通産省主催によります第一次公開ヒヤリングについてお尋ねいたします。 この公開ヒヤリングについて、通産省とそれから地元新潟県柏崎市との間に開催について合意に達したという発表があるわけですけれども、地元との合意の内容というものはどういうものなのか、お聞かせ願いたいと思います。
それに伴って通産省主催の第一次のいわゆる公開ヒヤリング、こういうものは大体いつごろ予定されておるのか、それをお聞かせ願いたいと思うんです。
したがいまして、今後は全国的な監視モニターをもっと強化いたしたいと思いますし、やはり原子炉設置等に関しましては公聴会等も開きまして、そして従来の通産省主催の公聴会、さらには、原子力安全委員会が今後設置されますが、その主催の公聴会といったようなことで極力住民の方々の御意見も聞いて、そうした場を通じまして、安全性に関しましては御理解を賜るというふうな積極的な姿勢も今後の原子力行政におきましては欠いてはならないところだ
この間、通産省主催で公聴会を開かれたわけですが、このときもはたして公平を期したかどうかということは非常に大きな問題になってきております。値上げ反対論者二十六人に対して賛成論者が三十七人、こういうようなことなんです。普通の公聴会であれば、申し込み者が多ければ賛否半々というような形にもなるでしょう。
先日公聴会が開かれたようでございますが、どうもこの公聴会も、通産省主催にかかわらず企業寄りである、こういう話なんです。これはあとで時間をかけてゆっくりと論議をいたしますが、すばり言って、大臣、あなたは東京瓦斯の三二%の値上げは妥当であるとお考えでございまするか、これはちと高過ぎるとお考えでございますか。
またわれわれ事務当局といたしましては、十月の十二日に、通産省で行なっております消費物価懇談会の席で、通産省主催のもとに業界側と消費者代表の方々との懇談の機会をつくりました。これらの機会を通じまして、通産省としては、先ほど申し上げました基本方針の周知徹底をはかりました。
それからこの十八日には電力料金の問題につきまして、実は東京都における通産省主催の公聴会が渋谷の公会堂で以て朝から終日催されることになつております。これも若しも御出席の御希望がございますならば、通産省のほうでお席を準備することになつておりますので、これも御希望がございましたらお申入を頂きます。