1961-03-16 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第12号
しかし、通産局監督部では、災害の数日前にももちろん話し合いがついて正式の書類は提出されておったと、こう申しておりますが、現状ではもちろん施業案によらずに稼行しておったということは事実でございます。出炭は月に三千トン余り、労務者は三百数十名、大体こんな内容で操業をいたしておるわけであります。 災害のごく概況を申し上げまして、なお質問がございましたら、お答え申し上げます。
しかし、通産局監督部では、災害の数日前にももちろん話し合いがついて正式の書類は提出されておったと、こう申しておりますが、現状ではもちろん施業案によらずに稼行しておったということは事実でございます。出炭は月に三千トン余り、労務者は三百数十名、大体こんな内容で操業をいたしておるわけであります。 災害のごく概況を申し上げまして、なお質問がございましたら、お答え申し上げます。
従いまして、先ほどの御説明のように、石炭事務所派遣班の方に送りまして、これらの機関は、現地を十分に承知いたしておりますので、でき得る限り石炭事務所派遣班に、新しい資料に基く調査をしてもらいまして、それを全般的に通産局監督部で、さらに再審査をいたして認可する段階になっておるわけであります。