1984-03-30 第101回国会 衆議院 商工委員会 第6号
当時の業界誌を見ましても、当時の大屋会長が「協定のあらましはきいたが、田中君」――これは原文どおり申し上げますから失礼かもしれませんが、当時の通産大臣田中角榮さんです。「田中君は何もしなかったにひとしい。その結果たるや業界に大混乱をきたすことは必至だ。心配していたことが事実になってまことに遺憾千万だ。」こう述べていらっしゃるわけですね。
当時の業界誌を見ましても、当時の大屋会長が「協定のあらましはきいたが、田中君」――これは原文どおり申し上げますから失礼かもしれませんが、当時の通産大臣田中角榮さんです。「田中君は何もしなかったにひとしい。その結果たるや業界に大混乱をきたすことは必至だ。心配していたことが事実になってまことに遺憾千万だ。」こう述べていらっしゃるわけですね。
いずれにしましても、コーチャンは自身の口から児玉の紹介でYXの売り込みについて当時の通産大臣田中角榮氏に会ったということ、あるいは丸紅の紹介で会った、児玉の紹介で会った、これがコーチャンの記憶違いなのか、それとも丸紅から紹介されて会った場合もあり、児玉の紹介で会った場合もあるということなのか、この辺は明らかじゃありませんが、しかし、わが党の橋本議員がコーチャンに先ほどのお話を聞く直前に、田中氏に何回会
当然これは、昭和四十七年五月十三日付で、通産省令五十八号、沖繩電力株式会社の供給区域等を定める省令を次のように制定する、通産大臣田中角榮、こういう形で通産省令が出されておる。この省令の中には入っていないですね、どうなんですか。
ところが、たとえばこの前も私、質問しておりますが、前の通産大臣田中角榮さんは、美唄炭鉱の閉山の場合に、再配置第一号で必ず工場を持ってくる、あんな約束したんだけれども、一年以上たってもいまだに実行されておらない。大臣、一体どうなされるのですか。いつまでも待つわけにはいきませんよ。通産大臣、責任を持って答弁してもらわないと困るのです。
これはそのときの絵はがきでございますけれども、この全通期成同盟会の会長が現在の通産大臣田中角榮さんなんです。その人からいただいた絵はがきなんですけれども、こういうようないわゆる実力者といわれるような人をそういう会の会長にしておりまして、そして、赤字線でもかまわぬから開通させようと。ならば、なぜ現在三十七線廃止いたしますという決定をされているのですか。
○竹田現照君 私は、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党並びに第二院クラブを代表して、通産大臣田中角榮君問責決議案について、提案理由を説明いたします。 まず、決議案文を朗読いたします。 通商産業大臣田中角榮君問責決議(案) 本院は、通商産業大臣田中角榮君を問責する。 右決議する。
○塚本三郎君 私は、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、三党共同提案による通産大臣田中角榮君に対する不信任決議案につき、提案理由の説明をいたします。(拍手) まず、決議案文を朗読いたします。 本院は、通商産業大臣田中角榮君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 本決議案の意味する根本は、もとより佐藤内閣総理大臣であることは言をまちません。