1962-02-24 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号
私は、この国会に、ビル用水の準備しておる法律が出ないとか、あるいはこれから十日ないし二週間たっても工業用水についての改正原案が出ないならば、建設委員会に参りまして、佐藤通産大臣、池田総理に来てもらいます。これははっきり申し上げておく。これは建設大臣も御記憶しておいていただきたいと思うのです。 そこで、私は経済企画庁にお尋ねをいたします。
私は、この国会に、ビル用水の準備しておる法律が出ないとか、あるいはこれから十日ないし二週間たっても工業用水についての改正原案が出ないならば、建設委員会に参りまして、佐藤通産大臣、池田総理に来てもらいます。これははっきり申し上げておく。これは建設大臣も御記憶しておいていただきたいと思うのです。 そこで、私は経済企画庁にお尋ねをいたします。
このように当時の通産大臣池田さんは御答弁をなさっておるわけでございまするけれども、なかなか池田さんの御答弁の通りに現状はいっておらないのは皆さん方御承知の通りでございます。
かつて高碕通産大臣、池田通産大臣、みな内閣の中の実力者でありますから、別にどうとは思いませんが、たまには少し十分御答弁を賜わりたいと思います。 まず第一番に、最近よく言われている言葉の中で、経済の二重構造ということが言われておるわけであります。特に日本の中小企業というのは、欧米の先進資本主義諸国と違って、著しい特質を持っていることは御承知の通りであります。
○阿具根登君 総理大臣にお尋ねしますが、高碕通産大臣の場合は、私の質問に対して、確かに租鉱権の問題については解消すべきであると、あるいは三年、五年というようなことはまずいから、長期のものにすべきであると、こういうことをはっきり言っておられましたが、通産大臣池田さんになりましてから、政策変りましたか、お尋ねいたします。
ことに、よく引き合いに出されます二十八年災の処置の問題でありますが、これにつきましては、建設大臣も当時の対策本部長であったと思いますし、かく申す私も党の幹事長をしておりまして、また通産大臣池田君は当時政調会長でもございました。
○加瀬完君 あなたの力が三四・一〇第一〇六五九号、昭和三十四年七月七日、千葉県知事柴田等あて通産大臣池田勇人、この通達を出した。その中で、千葉県自転車振興会に対して、さらに通産省重工業局長の名前で通達が出てあなた自身の名前で出ておるものに、その自転者振興会の独断によりと書いてあるじゃないですか。
先の議会において自由党は、この中小企業を足手まといだと思われたか、中小企業庁を縮小抹殺せんとして非常な非難を受けて、頬被りをして今日来ているのでありますが、この間におきまして、更に池田通産大臣、池田大蔵大臣の暴言は、その本心を露呈することでありまして、特に今日、対日援助資金が債務化しようという重大なこの見返資金の融資の使い先につきましても、大企業に九割以上のものを融資して、中小企業には僅かに二%か四