1955-07-09 第22回国会 衆議院 商工委員会 第38号
農林、通産両省当局が協議をなされば、ひとりでに長期の借りかえ資金が出て参りますかどうか、この点大臣に率直に御答弁を願いたい。帰ればわれわれは責められます。何とか説明をつけてやらなければならぬのです。
農林、通産両省当局が協議をなされば、ひとりでに長期の借りかえ資金が出て参りますかどうか、この点大臣に率直に御答弁を願いたい。帰ればわれわれは責められます。何とか説明をつけてやらなければならぬのです。
なおこの輸入の石油の重油並びに原油の割合等につきましては、農林・通産両省当局の打ち合せによってさせていただきたいと存じます。 それから次に全漁連及び県漁連の直売にかかる従来の取扱い分に対しては、今まで通りといたしまして、漁業用重油については、通産当局はできるだけ低価格をもって供給するように措置をいたす覚悟であります。
こういうことでは往年ちようど民間の飛行機会社が陸海軍の二重監督、これによりまして泣かされた経験があるのでありますが、 〔委員長退席、小金委員長代理着席〕 あの言語に絶する苦難と申しますか、それらの苦労を今度は運輸、通産両省当局によつて再現せられるのではないかというおそれがあるのであります。