1993-02-22 第126回国会 参議院 決算委員会 第1号
農林水産大臣官 房経理課長 蛎灰谷 操君 農林水産省経済 局長 眞鍋 武紀君 農林水産省構造 改善局長 入澤 肇君 農林水産省農蚕 園芸局長 高橋 政行君 農林水産省畜産 局長 赤保谷明正君 農林水産省食品 通流局長
農林水産大臣官 房経理課長 蛎灰谷 操君 農林水産省経済 局長 眞鍋 武紀君 農林水産省構造 改善局長 入澤 肇君 農林水産省農蚕 園芸局長 高橋 政行君 農林水産省畜産 局長 赤保谷明正君 農林水産省食品 通流局長
なお、自主通流米の数量が非常に過大なのではないかという御指摘でございますが、私ども従来までの自主流通米の流通の実態、消費者の良質米嗜好の傾向、さらには五十三、五十四年産におきまして自主流通米がむしろ過剰になったというような実態等から考えまして、現在の自主流通米と政府米の比率がそれほど大幅に変わってくるものではないというふうに見込んでおるわけでございますが、今後の基本計画等の策定の過程におきまして、御指摘
熱を加えますと褐変するということで、使用の面にもおのずから限界がございまして、現在も清涼飲料に大体四割あるいはバン等に使われておるものが大部分でございまして、特に液体でしか通流できないということもございますのでそう大きく今後伸びるとは思っておりませんが、昨年から過去一年間の現象といたしましては、先ほど申しました果糖の含有率の高い異性化糖の出回りが清涼飲料等にかなり浸透したということがございまして、いわゆる
「通流の合理化は真に消費者価格の引下げに到達できるのか。どうも答えは自明のように思われる。」こういったことがここに書いてある。農林省の方ですよ、これは。 あなたがいま、流通機構のどうのこうのと言うけれども、結局きめ手がないから、当たりさわりのないところで、生産性の向上とか流通とかいっておればこれで済むわい、これが偽らざる心境でしょう。だから何もせぬのでしょう。やれないのでしょう。
○政府委員(檜垣徳太郎君) 自主流通米と食糧管理制度の本質との関係については、先ほどお答えを申し上げたことで尽きておると思うのでございますが、なお、鶴園委員におかれては誤解が残っておるようでございますので、重ねて補足的にお答えいたしますが、私が申し上げましたのは、自主流通米制度が食糧特別会計の赤字解消の手段として考えられておるのではないかという御質問がございましたので、それに対して、もし自主通流米が
なお、岡田先生がよく御指摘になります流通機構といいますか、通流体制の合理化というような点につきましては、私どもも指導の方向としてはできるだけ共同化によるコストダウンの効果をあげるようにという指導をいたしております。従来の実績といたしましては、共同荷役とかあるいは共同輸送というような点で成果をあげておりますが、なお突っ込んだ研究が必要だというふうに考えております。
○春日正一君 この自由化の中で一番問題になるのは、やはり中小企業関係だと思うのですけれども、大体自由化で中小企業通流部門に外国資本が進入してくる。それに対する政府としての基本的な対策ですね、これはどういう方法で打開していくのですか。
○隅田説明員 運輸省といたしましては、昨年の十一月の事故の起こりましたあとに、通流省あるいは科学技術庁その他の関係各省と連絡をいたしまして、先ほど軽工業局長が御説明申し上げましたような技術的な対策を一般に流しますとともに、車両の安全性を確保いたしますのに、現在の道路運送車町法の制度から申しますと、燃料の種別を変更したという場合には、法的には車両検査の対象になっておりません。
この状況をさらに推進いたしますために、今後十カ年間に、もう少し、全国の通流上大事な都市につきまして、中央卸売市場の開設を促進しようということを考えておるわけでございます。そこで、一応の目安といたしましては十五万以上の都市を大体対象にして考えるわけでございますが、十五万以上の都市につきまして新しく開設をしたらどうかというふうな目安を立てておりますのは、大体三十二都市。