運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2006-05-12 第164回国会 衆議院 外務委員会 第14号

これは、パイプライン建設につきましては、第一段階としてタイシェットというところからスコボロジノというところまでの区間のパイプラインを二〇〇八年の後半までに建設をして、第二段階スコボロジノから太平洋岸の石油積み出し港までパイプラインをつくっていくということを決めているわけでありますが、ロシア政府東シベリアの油田の探鉱開発を進めて、パイプラインの十分な通油量、つまり油が中を通らないといけないので、

塩崎恭久

2005-07-22 第162回国会 衆議院 外務委員会 第14号

少なくとも今そういう状況でございますので、西シベリア東シベリアからの原油を合わせて太平洋パイプライン建設に必要な通油量を確保して、このパイプラインを基礎として、東シベリア開発をしようというような考え方だと理解をしております。  その中で、ロシアとの関係で申し上げますと、私どももさまざまなレベルでその実現に向けた議論を進めておるところでございます。  

近藤賢二

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

今、阪神高速道路計画が実際に進行していまして、既に、新十条通、油小路線では事業が着手されて、総事業費計画された時点で約四千億円と言われていた、結構大きな計画なんですね。この計画が、阪神道路公団が引き続き有料高速道路としてやっていくかどうか、今の話からしても私は疑問だ、金の面からいって。  

穀田恵二

1978-07-11 第84回国会 衆議院 商工委員会 第33号

私がお聞きしたいのは一つはこの点でありまして、大阪府の石油協同組合の五十三年三月「揮発油販売業動態調査報告書」よりますと、同じ行政区域内にあっても、「地域別、二者・三者別通油量規模格差は著るしい。商業地域並級のみで月七十・五キロリットルに達するが、工業地域では五十・九キロリットル、」約二十キロリットルの違いがある。

荒木宏

1974-04-02 第72回国会 参議院 予算委員会 第21号

で、私たち業界は、平均ガソリン通油量といたしますと全国ベースでは四十五キロになります。これをかりに五十キロと見ましても、わかりやすく言うんですが、百万円の一ヵ月の収益になるわけです。百万円、五十キロといいますと、最低従業員で四人かかっているわけです。経営者あるいは主任というのを除きまして、四人どうしてもガソリンでかかっておるわけです。

松村信治郎

1972-06-05 第68回国会 衆議院 商工委員会 第27号

そうした考え方の上に立ってこの事業の運営に当たります場合に、パイプラインによるところの通油コストというものはどの程度になるのか、それから御研究になっていらっしゃいますが、国鉄のタンク車によるところの輸送コスト、それからタンクローリーによる輸送コスト、この点についてあなたのほうで試算したコストをお示しいただきたいということが一点。

中村重光

1971-02-23 第65回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員本田早苗君) まさにわれわれも御指摘のように、今後の石油輸送について最も合理的で安全で、しかも低廉な方法でやるべきだ、その方法として技術的に両案が出ておりますが、この同案について技術的な点あるいは今後のコスト点等についても、あるいは通油量の問題につきましても、お互いに話を詰めて、どのラインで行くときにどれくらいの通油量があってどういうふうにいけるかという、こういうふうな技術的な問題もたくさん

本田早苗

1970-12-16 第64回国会 参議院 商工委員会 第5号

四十四年の十月の五日に第一回目が起こりまして、ポンプ及びストレーナーを分解修理中にもかかわりませず、誤ってバルブを開き通油いたしましたために、約三十キロの原油が流出し、そのうち約五キロリッターが海上に流出した。こういうのが第一回目でございます。  二回目はタンカーからの漏洩事故でございますが、これは本年の五月の二十八日でございます。

礒西敏夫

1970-04-17 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

具体的には、減価償却費設備費金利特許料償却費特許料金利保険料固定資産税、そういうようなものをはじきまして、大体間接脱硫の五万バーレル程度のものを基準にいたしまして計算をいたしまして、それに年間どの程度重油が通るかという通油量を計算いたしましてキロリットル当たりの単価を計算いたしますと、五百九十二円ぐらいの計算が出るわけでございます。

上林英男

1970-04-03 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

そのうち脱硫装置にかけまして脱硫をいたしましたC重油は二千四百万キロリットル——率直に申し上げますと、脱硫いたしまして、それをさらにアスファルトその他とまぜたりいたしますと、脱硫通油をいたしまして脱硫いたしますその量は千七百万キロリットルでございますが、それをもとにいたしましてサルファ度の低い重油をつくりますが、その量は二千四百万キロリットルでございます。

上林英男

1970-04-03 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

したがいまして、五十一億に相当いたしまする通油量が、先ほど申しましたように千七百万キロリットルでございます。ただ御承知のように、この制度は実施期日を七月一日と考えておりますので、それによりますると、通油量は千三百万キロリットルということに相なるわけでございます。

上林英男

1966-06-09 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号

これが大体かいつまんで申し上げます経過ですが、機構としましては、ここにできます出光興産姫路製油所というのが、起工が四十一年五月十一日、完成目途を四十二年に置いておりまして、一日通油量は八万バーレル、将来は二十万バーレルで、シーバースは、これは世界最大シーバースを使うといっておりますから、相当大きな計画があるのだろうと思う。これについて私たちもきょうはお聞きしたいと思うのです。

三木喜夫

  • 1