1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
この工区で十アールの田と十アールの畑を受益地といたしますと、六十三年度の賦課金は、一般会計、それから水資源開発公団営事業費償還特別会計、それから特別会計、いろいろありますけれども、これを全部合わせますと、田では年間三万六千百円、これに通水量一立方メートルについて三円、畑は全部で二万百円、これに通水量一立方メートルについて九円を支払わなければならないということです。
この工区で十アールの田と十アールの畑を受益地といたしますと、六十三年度の賦課金は、一般会計、それから水資源開発公団営事業費償還特別会計、それから特別会計、いろいろありますけれども、これを全部合わせますと、田では年間三万六千百円、これに通水量一立方メートルについて三円、畑は全部で二万百円、これに通水量一立方メートルについて九円を支払わなければならないということです。
これは年間の通水量で見る見方、灌漑期の通水量で見る見方、いろいろな見方があるだろうと思います。この現在の費用の負担割合はいわゆる便益法による比率、超過便益法による比率によって他の例と同じように当時決定した方式でございます。
そういう意味においては、たとえば農業用水と都市用水の費用の割り振りにつきましても、従来、通水量の比率で見るというのが一般的だろうと思いますが、今回の二期工事では新規利水と既得利水とのかかわり合いが両方ありまして、そのかかわり合いの程度が施設の種類ごとにかなり違うという事情がある。
通水量を増大させる、御質疑にもございました安全度を向上させる、そういう観点も含めまして幹線水路の改築なり分水施設の改良、それから用水の高度利用のための調整池の整備、いま三つ考えておるようでございますが、それから新規需要というものに対応するための水源ダムの築造ということについて調査を進めておるわけでございます。
具体的に申し上げますと、確かにいまの体型、こういう断面から長方形の断面に変える、そういうことによりまして相当の通水量を確保することができるということが一つでございます。 それからもう一つ、いま先生も御指摘になられました独立した既存のため池があるわけでございます。
○篠原説明員 信越線の加茂川の橋梁改修の計画でございますが、現在十九メートル二百、二レーンございますが、四十メートルの橋梁——二十二メートルを四レーン、四十メートルにスパン拡張する改良工事のことだと思いますが、四十七年の一月に建設省と河川改修の協定が終了いたしまして、本年の二月から工事の着工の段取りになっておりまして、先ほど河川局長がおっしゃいましたように、毎秒五百トンの通水量に対する対応は、国鉄といたしましては
支線水路は大部分完成してまいりましたが、まだ少し残っておるというようなことで、通水量は現在、四十六年におきまして四十数%程度の通水をいたしております。
多くなったのは、個々の面積に対して、これに対する通水量をかけ合わせたその結果、一〇〇%部分が多いので、最終的には七割になったというのですから、この面積が確定しない限りはあとの数字は出てこない、こう私は言っておるのです。現在の段階においてそれは確定しておらぬでしょう。
それから、この表の中にある通水量を換算した減水深では、補水が一・九ミリから三・六ミリ、開田が十五ミリというふうになっておる。先ほど申し上げたとおりであります。全国平均で補水と開田があまり減水深が変わらないのに、豊川の場合、補水に対する開田の割合は五、六倍になっておるのですね。
○佐々委員 いろいろおっしゃったが、私がお聞きしておるのは、この表の通水量が正しいのか、愛知県庁がこの問題について言ったことが正しいのか、これを聞いておるだけなんです。愛知県庁では開田も補水並みにした、こう言っておるが、愛知県庁の言うのが間違いですか、それが正しいのですか。
それを簡単に御説明申し上げますというと、兼山取入口の地点では、牧尾橋ダムからの貯留分に限り、そうしてその貯留したものを放流して兼山に送るそういう一つの大きな原則と兼山発電所で非常な洪水があって発電所の堰堤をオーバーアップした場合は、そのオーバーアップした量の中で隧道の最大通水量の範囲内でとるというようにそのほかいろいろございますが、貯留の放流取り入れに関するそういうような打ち合せ並びに牧尾橋の堰堤の
従いまして通水量は百五十個をもつて足りるということに相なつた次第であります。この計画変更は、全地域七千五百余町歩に対する実地測量と、適地の嚴重な再選定と申しましようか、そういうような検討をもちまして変更いたしたわけであります。従いまして結論的に申し上げますと、設計変更後からいたしますと、不用な工事を一部やつたことに相なりまして、まことに申訳ない次第であります。
これが対策といたしましては、二十四年度に百五十万円の町費を投じで通水量を五倍に改良したが、なかなかこれでも思うように行かない。これがために町の財政は大きな負担となつて困つている。更に道路は随所に陷沒を生じ、二百間に亘つて盛土工事を施行中である。町としては当惑している。