1999-08-12 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
そのため通気確保対策等をしっかりやっていきたいということで、これまでもそのための努力を進めてまいりました。 一方、池島の場合は、海底の下の炭鉱ということで排水対策が大きな課題ということで、非常用排水設備を増設する等の対応を進めてきているところでございます。
そのため通気確保対策等をしっかりやっていきたいということで、これまでもそのための努力を進めてまいりました。 一方、池島の場合は、海底の下の炭鉱ということで排水対策が大きな課題ということで、非常用排水設備を増設する等の対応を進めてきているところでございます。
これに対応するためには、ガス突出対策、通気対策の徹底が極めて重要でありまして、坑道展開の面におきましても、ガス抜き坑道及び通気確保のための独立分流坑道といった保安確保坑道の整備を進めることが必要不可欠でございます。 このため、坑内骨格構造整備拡充事業費補助金において新たに保安確保坑道の区分を設け、その補助限度額を撤廃することとし、総額約百三十一億円を計上しております。
と申しますのは、北部へ展開をする、さらに第三立て坑という北部をこれからやるに当たりましての通気確保、ガス問題、高温問題、これを解消するための第三立て坑も掘らなければならぬ、平安八尺層も開発をしていく、さらに西部区域はその間片盤長でいきますと、千七百メーター奥まで展開をしなければつながらない、つながらないという意味は、いわゆる経営上破綻を来す、こういう意味でございますけれども、ということで非常に石掘進
第四に、通気確保対策の確立。第五に、連絡体制の確立。第六に落盤、運搬等を含め、災害減少対策の確立。これらについて、さらに詳細な諸点について指示をいたしたわけでございます。