2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
先ほど御紹介ありましたこれまでに経験したことのないような大雨という表現でございますが、これについては、基本的に、実況から、雨の降り方に基づいて、尋常ではない状況にあるとの気象台の持つ危機感を伝えるということでございますが、この前の、前提としまして、大雨洪水警報あるいは土砂災害警戒情報というものを通常発表してございますので、その前提の上でさらに危機感を一層伝えるということで今回新たに発表したものでございます
先ほど御紹介ありましたこれまでに経験したことのないような大雨という表現でございますが、これについては、基本的に、実況から、雨の降り方に基づいて、尋常ではない状況にあるとの気象台の持つ危機感を伝えるということでございますが、この前の、前提としまして、大雨洪水警報あるいは土砂災害警戒情報というものを通常発表してございますので、その前提の上でさらに危機感を一層伝えるということで今回新たに発表したものでございます
私ども、原子力発電所でトラブルが起きたとき、事象が発生したとき、それから、当然でございますけれども、原因を究明して再発防止対策を確立したときには、通常発表しております。今回も当然、その例によれば、原因が究明され、対策がはっきりした段階できちっと公表をするということを考えております。
○高木健太郎君 ちょっと十分私わかりませんでしたけれども、通常発表されたものというのは、公開されたものというのは、その人の名前をつけてだれだれ氏によればと書けばどこでだれが書いてもいいんじゃないかなと、私たちはそういうように簡単に考えておりますけれども、今のようなことをお聞きしますと、なかなかその人に、一々著者に許諾を得なきゃならぬということになると、おいそれと引用はできないというようなことにもなって
監督者であり、検査権を持って検査をいたしておるものが、その内容について、通常発表をいたしておる以上のことについてこの際に発表いたすことは、これは適当ではないというふうに私は考えております。