2020-04-02 第201回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
家庭用品品質表示法は消費者の利益を保護することを目的としておりますので、同法の対象になる新たな商品の検討に当たりましては、一般消費者が通常生活の用に供する商品であるかどうか、品質識別を誤ると危険なものかどうか、品質に応じた使用方法をとらないと効用を発揮しないものかどうかなどについて、専門的、技術的観点から検討を行うこととしております。
家庭用品品質表示法は消費者の利益を保護することを目的としておりますので、同法の対象になる新たな商品の検討に当たりましては、一般消費者が通常生活の用に供する商品であるかどうか、品質識別を誤ると危険なものかどうか、品質に応じた使用方法をとらないと効用を発揮しないものかどうかなどについて、専門的、技術的観点から検討を行うこととしております。
○衛藤国務大臣 家庭用品の品質表示法は、通常生活の用に供する家庭用品のうち、品質に関する表示が十分でないために、消費者の利益が害されることが予想される商品ということになっております。消費者の保護を図る必要の強い一定の商品の表示をする義務というぐあいに対象をいたしております。
それはなぜかというと、毛皮は一般消費者が通常生活の用に供する繊維製品又は雑貨工業品には当たらないとの判断によるものだと質問主意書に対する答弁書でお答えをいただいております。これ、時代が変わったので、ちょっと時代に合わせて変えていくべきではないかというのが私の問題提起なわけですけれども。
委員からも既にお話ありましたとおり、家庭用品品質表示法は、一般消費者が通常生活の用に供する繊維製品又は雑貨工業品、まあ毛皮ですと繊維製品、雑貨工業品というふうになろうかと思いますが、そういうものが対象ということでございまして、これまでは毛皮については高級かつ嗜好的な製品ということで対象になっていなかったということでございます。
○政府参考人(村木厚子君) 通常、生活保護の受給の申請があった場合には、御本人から、扶養義務者どういう方がいらっしゃるか、その資産がどうであるかというようなことを今でもお聞きをしております。そういう中で、家族関係もしっかりあって、扶養ができるだけの経済力もあるというような方がいらっしゃるということが把握ができる場合があるわけでございます。
安全サイドを取った基準値が出ているかと思いますが、決してこれは一年間食べ続けるということが基本的にはないものについて相当安全サイドを取っているのに対して、子供たちが日常的に生活をする学校の安全基準についてはどちらかというとそれほど厳しい安全基準じゃない値を取っているのかなと思うんですが、科学的見地からして、一年間ずっと食べ続けるものではないものに対する基準値の安全サイドを取っているということと、通常生活
障害を理由として差別されることが、これはスポーツにおいても通常生活においてもあってはならない、その思いを基本法には盛り込ませていただきたいと考えているところでございます。
五十七年の「八〇年代農政の基本方向」というのは、食料安保、日本型食生活、それから飼料の自給率の向上等をうたい込んだ上で、そのときの実力ベースで、二千キロカロリーというのは通常生活で一日最低限必要なカロリーだと言われておりますが、それをやった場合にどういう食生活かということを試算したわけです。 今回も、得られるであろう農地面積、それと二千キロカロリー、その二つを前提に置いたのは同じでございます。
今委員から御指摘ございました中央線の不感地帯、委員が御指摘いただいた路線をつい先日私も通ったばかりでございまして、御指摘自体が、通常生活していく上で本当に不便なことで、もっともな御指摘だなということを私も実感いたしたところでございます。
○政府参考人(宿利正史君) 日常生活につきましては、先日の本会議での大臣からの答弁でも申し上げましたように、通勤であるとか通学、それから通院、買物といった普通の行動パターンを念頭に置いているわけでありますが、社会生活ということになりますと、これは、例えばいろいろな、ボランティア活動をするために移動をするとか、あるいは通常生活をしている人が必ず行う移動ではないけれども、しかし人によっては当然そういう目的
これは、私たちが通常生活している中でも、例えばダイオキシンの問題、それから食品添加物の問題、農薬の問題、そういうものを多くとりますと、免疫機能というのが減退していくわけです。ですから、免疫機能が日本全体でどうも下がっているんじゃないか、生まれてくる子供に。そこに、大気汚染だけじゃないと思いますけれども、そういう因子が加わってぜんそくがふえているんじゃないかということを感じます。
○鈴木国務大臣 私は四分の一程度かと思ってお答えをしましたが、三分の一程度の方が生活保護を受けておられるということは、それだけに、ぜんそくという疾患が、もう通常生活をやはり相当できないような状況にしている、仕事もつけなくなってしまうような状況にしているということを改めて感じました。
家電リサイクル法におきましては、今先生御指摘のように、特定家庭用機器について、一般消費者が通常生活の用に供する電気器具その他の機械器具であって、以下申し上げます四項目のいずれにも該当するものを政令で指定することになっております。
今回、この検討委員会でもそこは議論になっておりますけれども、結論から申し上げますと、検討会での議論は、子供の八百ミリグラム一日当たりの摂取は通常生活で起こる可能性は小さいとして、過大であると判断している、こういうことでございます。
現実の運用につきましては、所得税の運用は国税庁でやられておりまして、私どもも国税庁での運用等もいろいろ参考にさせていただいているわけでございますけれども、そこでの考え方は、雑損控除の対象となる資産は通常生活の維持に要する資産とされておるところでございますが、例えば書画だとか骨とう品だとか貴金属、こういったもので一個または一組が三十万円を超えるもの、または別荘などの損失は、これは通常生活の維持に要する
また、甚大な災害をこうむられた被害者の方々が一日でも早く屋根の下の通常生活に戻られますことを、また町や市が復旧により復興を目指していっときも早くよみがえることを祈ります。 それぞれの立場で支援活動をしておられる皆様方や関係省庁の方々の御苦労に深く敬意を表します。また、看護婦の立場に返ってみますと、おなかの赤ちゃんから高齢者の方々まで、皆様の健康が気になります。
また、そうやって開発をした水についても、通常、生活用水、工業用水ですと十年に一回の見直しをする。許可水利権の更新ですけれども、これにも実は、単なる更新であっても、中身が変わらないものであっても二カ年を要するような大変な労作業が必要だ、こういうことをやっているわけです。
この場合の「女子のみを入居させる寄宿舎」というのは、紡績工場の女子寄宿舎とか女子学生を収容する寄宿舎といった入居者が通常生活をともにする、共回生活を営んでいるというものをいいまして、こういった寄宿舎の管理人の業務は、その性質上深夜に勤務することが当然必要だというものでありますし、社会通念上女子がその任に当たるということが強く求められているという考え方で、深夜業の規制が解除されているというものでございます
それから、これは話が変わりますし、きょう厚生省の皆様方に御答弁いただくのは酷であるし、御無理かと思いますけれども、人工透析等腎疾患にかかっておられる方々は、透析に行っておられるけれども、それ以外のときには日常の通常生活をし、職場でも働きたい、働いておられる方々がたくさんおられるわけなんですね。しかし、残念ながら病気を持っておられるということで非常に大きいハンディがございます。
これも通常生活のために必要な住宅といった財産の範囲ならとにかく、これは青天井なんです。二分の一は行き過ぎだというふうに私は思います。例えば遺産が何百億あってもその二分の一は相続税を払わないで済む。これはやはり税が不公平ではないでしょうか。少なくとも配偶者の分には限度を設けて、限度を超えた分はやはり相続税を課す、こういうふうにこれを直さないと、青天井というのには非常に問題があると思います。
先ほどもお話がございましたように、国立公園に来た人がレンジャーからいろいろな自然についての解説や情報をもらうということが、そこで経験したことが通常生活に戻ってからも自然を大切にする気持ちになるわけでございます。
この通常生活に必要な費用と申しますものは、人間だれしもそれほど大きな違いはございません。その部分をまず控除しておいた上できちっと累進税率を適用していく、こういう考え方が、公平という概念と今の所得税の立て方として仕組みを考えます場合に適切ではないかということが、従来から長い長い論議の結果到達した結論であった、こういうふうに私ども考えております。