2014-06-03 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
通常、法案担当部局において、作成者とその上司など複数名により確認を行っています。 続いて、今回の詳細な経緯について説明いたします。 お配りした資料においては、誤った配付物を作成した経緯と本会議当日の議場での経過について記載をしておりますが、本日は、誤った配付物を作成した経緯について御説明させていただきます。
通常、法案担当部局において、作成者とその上司など複数名により確認を行っています。 続いて、今回の詳細な経緯について説明いたします。 お配りした資料においては、誤った配付物を作成した経緯と本会議当日の議場での経過について記載をしておりますが、本日は、誤った配付物を作成した経緯について御説明させていただきます。
どう少なく見積もっても通常法案五本分の大規模抱き合わせ法案が、野党質疑わずか四日で強行採決をされました。 野党側が、予備日や月曜日も含めて一日も無駄にせず質疑に応じたこと、また、私も、無駄に時間を使わずに、端的に多岐にわたる質疑を行ったことは、委員会所属のほとんどの議員諸兄にお認めいただけると思います。
中身の議論が、今何が議論されているかとか、これはこういう意見の違いがあるとかいうことは、党の憲法調査会の中で、これはもう、くそ丁寧に私がやっていますけれども、しかし、通常、法案の審査に当たる法案審査会だとか、あるいは、うちの党でいえば総務会だとかいうところには必ずかけることになっているわけで、そういう意味でいえば、来週の火曜日以降なら大体その準備が整うのではないかというふうに思いますので、きょう、今
持ち株会社関係の独占禁止法の改正法案につきましては、通常、法案を提出する前に政府部内の調整が行われるわけでございますけれども、一月の下旬から調整を行ってきております。当然労働省もその対象ということでございます。
今委員御指摘のような条文があったかどうか私も定かではございませんけれども、通常、法案を作成いたします際には、当初からいろいろな意見を各省間でぶつけ合いまして最終的に政府案として仕上げていくわけでございまして、ただいま現在御提案申し上げております案文が政府としての唯一の案でございます。
○糸田説明員 通常、法案の作成の過程におきましては各省間で意見照会というものが行われるわけでございますけれども、ただいま御審議いただいております法案におきましてもそういう形で法務省から法案が示されまして、意見照会があったことはございます。
しかし、通常、法案を作成する段階で、他の省からいろいろ意見が出て調整に時間がかかるというのはよくあることでございます。この点につきましては、そういう調整ができないために法案が出せなくなるというようなことのないように、今後とも最大限の努力を尽くしてまいりたいというふうに思っております。
○政府委員(信澤清君) どういう案が先生のお手元にまいったかわかりませんが、私どもは政府部内の調整のために、いろいろな案をその段階段階に応じて御提示し、それについての御意見を聞きながら作業を進めているわけで、通常法案の作成をする場合のルールに従った取り扱いをしてまいっているつもりでございます。
○芳賀委員 とにかくアメリカでは、いま上院で一九七〇年通常法案がもう成立寸前にあるわけです。それに対抗してということではないですよ。
はなはだ遺憾に存じますので、省政令に盛り込むべき事項は、通常法案と同時に出しておりますので、至急に取りそろえて出すことにいたします。
○角屋委員 農林漁業金融公庫法の一部を一改正する法律案について審議が行なわれているわけですが、まず委員長にちょっとお伺いをいたしますが、政府側から、大臣の都合が悪ければ政務次官が通常法案の審議においでになるわけです。同時に、農林漁業金融公庫法の一部改正ですから、こういう法律案を審議する際には公庫の総裁も通常おられて審議するわけですが、そういう点がどうなっているか、まずお伺いしたいと思います。
○事務総長(近藤英明君) 通常、法案が提出されました場合に、どこに付託するかは、議長が直ちに付託いたされるわけでございます。その場合には、事務当局におきまして、これはどこに関連が深いかですぐ決めるわけでございます。ところが今回の場合におきましては、人事委員会から、これは人事委員会に欲しいという正式の書面が出ましたわけでございます。