2006-04-14 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
この絶縁耐力試験というのは、委員の先生方も、一体何のこっちゃ、わからぬというふうにお思いになられると思いますが、通常、家庭用の電気製品というのは電圧が百ボルトなんですね。それを、絶縁耐力試験というのは千ボルトかけるんです。それは、製造メーカーの場合には絶縁耐力試験を一品ごとにやるのかなと私も思いましたよ。
この絶縁耐力試験というのは、委員の先生方も、一体何のこっちゃ、わからぬというふうにお思いになられると思いますが、通常、家庭用の電気製品というのは電圧が百ボルトなんですね。それを、絶縁耐力試験というのは千ボルトかけるんです。それは、製造メーカーの場合には絶縁耐力試験を一品ごとにやるのかなと私も思いましたよ。
したがって、電気温水器という場合、まあいろんな容量、大きさがございますけれども、通常家庭用のものでございましたら、大体三百五、六十リットルから四百五、六十リットルの規模のものだと思いますけれども、そのタンクはいわゆる圧力室になっているわけでございまして、まあたとえて申しますと、その部分だけはパイプが非常に大きくなっているというような状態の構造でございます。
さらに今の課税方法はこのままでいいのか、小売課税と製造課税をそのままにしておいていいかどうか、こういうことと、それからさらに一般的には課税物品とすべきではあるが、その価格であるとか、あるいはその規格のゆえに、通常家庭用の消費として課税するに適さないものもあるわけでございます。