2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号
本法案は、こうした基本認識に立って取りまとめて、この通常国会に提出しているものであります。 次に、私権制限との関係等について御質問をいただきました。 安全保障の確保という大義の下、過度に私権を制限することはあってはなりません。本法案は、我が国の安全保障と自由な経済活動との両立を図るとの基本的な考え方に立って取りまとめたものであります。
本法案は、こうした基本認識に立って取りまとめて、この通常国会に提出しているものであります。 次に、私権制限との関係等について御質問をいただきました。 安全保障の確保という大義の下、過度に私権を制限することはあってはなりません。本法案は、我が国の安全保障と自由な経済活動との両立を図るとの基本的な考え方に立って取りまとめたものであります。
ただ、昨年の通常国会に提出した法案につきましては、今も御指摘がありましたように、国民の理解を十分に得ることができなかったことを重く受け止めまして、今回の法案では、昨年ありましたような勤務延長の規定等については検察官には設けないこととしているものでございます。
昨年の通常国会に提出された国公法の改正案に設けられておりました検察官の勤務延長、それから役降り特例の規定が今回の法改正では落ちております。
こんなことだったら去年の通常国会のさなかに下ろせばよかったじゃないですか。どうですか。
この通常国会閉幕まであと二週間となりました。恐らく私が質問に立たせていただくのはこれが今国会最後になるのではないかという、その思いを込めまして、今日は質問をさせていただきたいと思います。 ちょっと問いの数が多いもので、恐縮ですが、簡潔明快、そして前向きな御答弁を心よりお願いを申し上げます。 まず初めに、今回、生活困窮世帯に新たな支援金を給付するということが発表になりました。
やはり、秋の臨時国会で最新の決算を出していただいてしっかり毎年審議をする、その審議をもって翌年の通常国会で新年度予算の審議に臨むべきというふうに私は強く思っております。
また、通常国会の会期末、六月十六日までに一定の報告や結論は出るのでしょうか。いかがでしょうか。
また、第五次男女共同参画基本計画の具体化の充実を図ること、通常国会に育児・介護休業法改正案が審議されており、安心して妊娠、出産、子育て、介護のできる法改正にしていただけることを願い、本日は私からの意見を述べさせていただきます。 それでは、配付しております舟橋初恵の参考人資料を御覧ください。 まず、資料二ページ。
で、国会が終盤に近づいたので、この通常国会の間で私はこうした方がいいんじゃないかという提言を四つ言いたいということでちょっとやってきました。 今日は残る一つのワクチンのことをやりたいんですけれども。今までの提言というのは、オリンピック、パラリンピック、日本には中止権限はないですから、せめてできるのは開催地返上だと、日本が決定できるのは。開催するかしないかはIOCが決めると、だと思います。
○井上国務大臣 委員御質問のこの特別委員会の設置された経緯、また期待される役割ということで、基本的にはこれは立法府のことだとは思いますけれども、衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会については、第百七十七回通常国会において設置されたと承知しております。
ガバナンスも含めて、必要な大学改革の内容について、本年三月に設置した世界と伍する研究大学専門調査会の議論を踏まえ、新たな法的枠組みを早急に検討の上、次期通常国会への法案提出を目指してまいります。 大学ファンドは、科学技術・イノベーション政策の切り札です。
私、今、通常国会で安全保障委員会をもっと何度でも開催していただきたいというふうに、常々、委員長や与党筆頭にもお願いをさせていただいております。しかし、そうはいっても、今国会もあと一か月を切りました。そして、夏には予算概算要求というタイミングになります。非常に大きな、防衛装備品、買物の検討が今進んでいます。それは、イージス・アショア、陸上イージスの代替策でございます。
今から八年前の通常国会、二〇一三年でございますが、当時、何としてもその年の参議院選挙からネット選挙の解禁を、そういう参議院議員の方も含めた熱い機運がございました。
二〇〇三年、平成十五年の通常国会におきまして、適合表示無線設備のみを用いる一部無線局に簡易な免許手続等を適用するなどのため、電波法の一部を改正する法律案について御審議いただきまして、お認めいただいたものでございます。
であれば、大事なことは、いろいろ真新しい法案を出すのもいいんですけれども、今までやってきたことはどうだったかという検証をしないと、何だか毎回毎回、通常国会が来るたびに新しい法案が出てくるんですけれども、今までやったことはどうだったのという話が余りないんですよ。役所の人もそれは余り面白くないのかもしれないけれども、ここはやはり大事ですよと私は本当に思うんです。
昨年の通常国会でため池工事特措法が全会一致で可決、成立をいたしまして、十月に施行されました。十一月には、野上大臣、そして総務大臣、防災担当大臣で、防災ため池対策についての三大臣の会合を開催をいただきました。このような大臣会合は私初めてだというふうに思いますけれども、三府省が連携して対策に取り組むことを確認をいただきまして、本年度予算で対策が充実をいたしました。
一般質疑は今日が通常国会で最後かもしれないので、私なりの解決策というのを実は今日質問で提案したかったんです。東京オリンピック・パラリンピックについて、そしてコロナの検査と治療薬とワクチンについて、この四つをやりたかったんですが、もう多分そんな時間はないと思いますから、行けるところまで行きたいと思います。 まず、東京オリンピック・パラリンピックについてです。
具体的には、ニューノーマル時代の大学経営の実現を念頭に置きまして、高い自律性と厳しい結果責任を求めるステークホルダーガバナンスといったことの在り方、あるいは更なる多様な自己財源を増やすための規制緩和策などにつきまして、来年の通常国会での法案提出に向けて、大学ファンドの創設に向けた検討と連動しつつ、検討に着手することとしております。
さらに、今年三月三十一日の朝日新聞、ここでも同様の報道があって、自民党の新国際秩序創造戦略本部が来年の通常国会で経済安全保障一括推進法を成立させるようにということを提言をしていて、その一つの目玉が秘密特許の仕組みの導入だと、こういうふうに報道がなされているんです。 この秘密特許の導入について、どのような検討が行われているのでしょうか。
○井上哲士君 局で共有した後に、この公選法改正と一緒にできないかタイミングを計っていたと、こういう説明もされてきたんですが、これ二〇年の二月に局として把握をした以降、例えばその年の通常国会で町村議会議員選挙に供託金制度を導入する公選法の改正が行われております、これは議員立法でありましたけれども。例えば、なぜその際にこの誤りの是正を盛り込まなかったんですか。
この通常国会冒頭の菅総理の施政方針演説で、私は、おやっと思いました。菅総理はこうおっしゃったんですね。二〇一八年のシンガポールでの首脳会談のやり取りは引き継いでおり、これまでの諸合意を踏まえて交渉を進めますというふうにおっしゃいました。
何のために通常国会を開いているんですか。本当に必要だったら、国会も協力してやりますよ、我々も、野党もやりますから。そこがネックなんだったら、しましょうよ。広域の調整とか、あるいは診療所に、中等症しか受けられない病院にちゃんと受けてもらうとかいろいろなことを、今日も答弁がありましたけれども、現に人の命が失われているのであれば、やりましょうよ。 総理、どうですか。
○玉木委員 去年も、一段落したら特措法を改正しようといって、特措法が遅れて、この通常国会冒頭にやったじゃないですか。同じことの繰り返し。必要だったら、今認識されているんだったら、法的な規制があるんだったら、やりましょうよ。協力します。是非考えてください。閣法で出してくれたら、ちゃんとやりましょう、それだったら。
○笠井委員 昨年十二月の成長戦略実行計画と規制改革推進会議の当面の規制改革の実施事項の中に、今通常国会に関連法案を提出するという内容が盛り込まれているんじゃないかと思うんですが、そうですか。