運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから、蚕繭共済の問題でございますが、国庫負担方式につきましては、通常共済掛金標準率というのと異常共済掛金標準率の二つにつきましては五〇%の負担率、超異常の共済掛金標準率につきましては全部国庫負担をする、こういうふうにしてきておったわけでございますが、これは制度が発足いたしました当時、昭和二十二年でございますが、従来桑葉いわゆる桑の葉っぱの被害だけではなくて、蚕児の被害共済事故とされたことに伴

眞鍋武紀

1963-06-04 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

それが右のほうにございます通常共済掛金標準率ということになりますが、正確には通常標準被害率以下の部分を足して割りまして、さらにそれに安全割り増しを加えたものが通常共済掛金標準率でございますが、そのように通常標準被害率以下の部分を集計をし、さらにその上に異常標準被害率という線をさらにもう一本引きます。

岡安誠

1961-10-10 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

農業災害補償法に基づきまして農家が納付すべき共済掛金の率は、農林大臣が定める通常共済掛金標準率、異常共済掛金標準率及び超異常共済掛金標準率標準として、一定方法により定めることとなっておりまして、これらの標準率のうち農作物共済にかかるものについては、当分の間三年ごとにこれを改定することを建前といたしております。

中野文門

1961-10-04 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

農業災害補償法に基づきまして農家が納付すべき共済掛金の率は、農林大臣が定める通常共済掛金標準率、異常共済掛金標準率及び超異常共済掛金標準率標準として一定方法により定めることとなっておりまして、これらの標準率のうち農作物共済にかかるものについては、当分の間三年ごとにこれを改訂することを建前といたしております。

中馬辰猪

1957-05-10 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

これだけで保険設定をいたすことも可能なわけでございますが、この掛金は、農家国庫が分け合って持つ建前でございますので、この分け合い方の関係から、共済掛金標準率というものを、その左に書いてございますように、通常共済掛金標準率というものと、異常共済掛金標準率というものと、超異常共済掛金標準率の三者に分解をいたしておるわけであります。

丹羽雅次郎

1957-05-10 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

ただ、一方、先ほどの二十七ページの表でごらん願いましてもわかりますように、今度は通常共済掛金標準率の分の負担を、国庫負担を三分の一から三分の二にしますから、その通常共済掛金標準率の占める割合の多いいわゆる低位被害の県は、それだけ共済掛金標準率の中で通常の分が何し、それだけ国庫負担がよけい行くということになるわけです。

渡部伍良

1957-05-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

そこで、今回これらの問題を解決いたしますために、法第十二条を改めまして、通常共済掛金標準率に対応する共済掛金につきましても、国の負担割合を引き上げて二分の一といたしたのであります。  その結果、超異常共済掛金標準率に対応するものにつきましては全額——これは従来通りであります。通常及び異常共済掛金標準率に対応するものについては二分の一を全都道府県一律に負担することにいたしております。

渡部伍良

1957-04-16 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

そこで、今回これらの問題を解決いたしますために法第十二条を改正いたしまして、通常共済掛金標準率に対応します共済掛金につきましても、国の負担割合を在来の三分の一から二分の一に引き上げたのでございます。その結果国は、超異常共済掛金標準率に対応いたしますものにつきましては全額を、通常及び異常共済掛金標準率に対応するものにつきましては二分の一を全都道府県一律に負担することとなったのでございます。

丹羽雅次郎

1953-07-17 第16回国会 参議院 本会議 第23号

第一は、農作物共済及び蚕繭共済について共済掛金国庫負担を増額して農家負担を軽減せんとするものでありまして、即ち、従来、通常共済掛金標準率全国を通じて最低となる県の通常共済掛金標準率部分全国共通全額農家負担なつておりましたが、これを改めまして、通常共済掛金標準率のうち、いわゆる安全割増率を差引いた率について、全国を通じて最低のものの三分の一の部分とその最低県安全割増部分の二分の一の部分とを

片柳眞吉

1953-05-30 第16回国会 参議院 本会議 第8号

即ち第一は、麦の共済掛金に対する農家負担を軽減せんとするものでありまして、現行法によりますれば、通常共済掛金標準率を定めるため基礎といたしました平均被害率が、全国を通じまして最低となる都道府県のその平均被害率当該都道府県通常共済掛金標準率との差に相当する部分について、全国を通じまして共通全額農家負担することになつておりますものを、これを改正いたしまして、この部分の半分、即ち二分の一を国庫

片柳眞吉

1953-05-29 第16回国会 参議院 農林委員会 第2号

農作物共済共済掛金負担につきましては、従来通常共済掛金標準率全国を通じて最低となる県の通常共済掛金標準率部分全国共通全額農家負担としておりましたが、全般的に農家負担を軽減するために、通常共済掛金標準率のうち安全割増率を差引いた率のうち全国を通じて最低のものの三分の一の部分を新たに国庫負担とすることといたしました。

篠田弘作

1953-05-29 第16回国会 参議院 農林委員会 第2号

蚕繭共済共済掛金負担につきましては、従来通常共済掛金標準率全国を通じて最低となる県の通常共済掛金標準部分全国共通全額農家負担としておりましたが、それを通常共済掛金標準率を定めるため基礎とした平均被害率全国を通じて最低となる都道府県のその平均被害率部分の三分の一を全国を通じて新たに国庫負担とすることとし、又従来は超異常という部分は事実上はなかつたのでありますが、新料率においてこの部分が出

金子與重郎

1953-05-27 第16回国会 衆議院 農林委員会 第2号

農作物共済共済掛金負担につきましては、従来通常共済掛金標準率全国を通じて最低となる県の通常共済掛金標準率部分全国共通全額農家負担としておりましたが、全般的に農家負担を軽減するために、通常共済掛金標準率のうち安全割増率を差引いた率のうち全国を通じて最低のものの三分の一の部分を新たに国庫負担とすることといたしました。

篠田弘作

1953-05-27 第16回国会 衆議院 農林委員会 第2号

蚕繭共済共済掛金負担につきましては、従来通常共済掛金標準率全国を通じて最低となる県の通常共済掛金標準部分全国共通全額農家負担としておりましたが、それを、通常共済掛金標準率を定めるため基礎とした平均被害率が、全国を通じて最低となる都道府県のその平均被害率部分の三分の一を、全国を通じて新たに国庫負担とすることとし、また従来は超異常という部分は事実上はなかつたのでありますが、新料率においてこの

金子與重郎

1953-03-10 第15回国会 参議院 農林委員会 第27号

従来現行法によりますると、通常共済掛金標準率のうち、全国最低の府県のものを差引いた残りの二分の一を国庫負担農家負担でやる、こういうことになつております。二分の一が国庫負担、二分の一が農家負担、かようになつておりまして、この全国最低部分につきましては、全く農家負担ということに相成つておつたのであります。

小倉武一

1953-03-05 第15回国会 参議院 農林委員会 第24号

農作物共済共済掛金負担につきましては、従来通常共済掛金標準率全国を通じて最低となる県の通常共済掛金標準率部分全国共通全額農業負担としておりましたが、全般的に農業負担を軽減しまするために、通常共済掛金標準率のうち、安全割増率を差引いた率のうち、全国を通じて最低のものの三分の一の部分全国を通じて、新たに国庫負担とすることといたしました。

田子一民

1953-02-28 第15回国会 衆議院 農林委員会 第25号

農作物共済共済掛金負担につきましては、従来通常共済掛金標準率全国を通じて最低となる県の通常共済掛金標準率部分全国共通全額農家負担としておりましたが、全般的に農家負担を軽減するために、通常共済掛金標準率のうち安全割増率を差引いた率のうち、全国を通じて最低のものの三分の一の部分全国を通じて新たに国庫負担とすることといたしました。

廣川弘禪

1951-11-13 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

その一番小さい鳥取県の通常共済掛金標準率を、全部の農家に持つていただくという考え方を持つておるのでありまして、そのうちでちよつと技術的になりますが、通常共済掛金標準率安全割増分というのがあります。従来はこの安全割増分を含めたものを全国農家が持つたのでありますが、来年は通常安全割増分というものをこしらえて、全国最低掛金標準率全国農家に持つていただく。

東畑四郎

1951-10-31 第12回国会 参議院 農林委員会 第6号

通常標準被害率通常共済掛金標準率というものを実は算定をいたしまして、過去五年、二十五年から過去五年間の各県別水稲で申しますと被害率というものを算定しまして、これのうちの要するに通常標準被害率通常共済掛金標準率との改訂分で計算したところでありますが、差を、いわゆる赤字になる率と申しますか、その赤字を全部出しまして、それを共済金額に加える、掛ける。

東畑四郎

1951-10-31 第12回国会 参議院 農林委員会 第6号

政府委員東畑四郎君) (ハ)に書いてあります農林省案は、おつしやいましたように通常共済掛金標準率であります。安全割増金の一部は農家負担なつておるのでございます。その後検討の結果、(ロ)の折衷案というのが今の実は案でございます。通常共済掛金分も国で持つという実は考え方なつておりますので、仮にそういう案で行きますれば、農家負担の問題にはこれは関係がない、国庫負担するものでありますから……。

東畑四郎

  • 1
  • 2