1953-07-24 第16回国会 参議院 農林委員会 第22号 察知の通客派いろいろ違つた主張もございますし、殊にイデオロギーも異にしている政党まで今回は共同提案者になつておりますので、そこでいわゆる話合で妥協線が出たわけでございます。従つて見る人によつては非常に不備欠陥があるというふうに御覧になると思います。つまりイデオロギーが一貫をしてないという点につきましては、何か食い足りないというような御印象を与えるだろうと存じます。 足立篤郎