1955-05-17 第22回国会 参議院 文教委員会 第5号
その後熊本市の教育委員会が中心になりまして、いろいろと具体案も用意をいたしまして、恵楓園側あるいは通学賛成のPTAの側、さらにそれに対しまする反対のPTAの人たちに示しまして、これまで進めて参ったわけであります。しかしながら非常に問題が複雑でございますので、なかなか解決かむずかしかったのであります。
その後熊本市の教育委員会が中心になりまして、いろいろと具体案も用意をいたしまして、恵楓園側あるいは通学賛成のPTAの側、さらにそれに対しまする反対のPTAの人たちに示しまして、これまで進めて参ったわけであります。しかしながら非常に問題が複雑でございますので、なかなか解決かむずかしかったのであります。
いわば、通学賛成者の意思というものが相当強力に主張が盛られた和解条項だと思うのです。これに対しては近松さんはどういうふうにお考えですか。