2014-11-28 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
この間、バスによる代行輸送、ジャンボタクシーによる通学者等の輸送が行われておりますが、この土砂の流入箇所でございますけれども、流入した土砂の撤去が昨日完了いたしました。今後、復旧に向けた作業といたしましては、土砂が崩落した斜面の上の方にまだ不安定な土砂が残っておりますので、これを撤去し、それから、土砂止め柵あるいは土砂崩壊検知装置の設置が行われる予定でございます。
この間、バスによる代行輸送、ジャンボタクシーによる通学者等の輸送が行われておりますが、この土砂の流入箇所でございますけれども、流入した土砂の撤去が昨日完了いたしました。今後、復旧に向けた作業といたしましては、土砂が崩落した斜面の上の方にまだ不安定な土砂が残っておりますので、これを撤去し、それから、土砂止め柵あるいは土砂崩壊検知装置の設置が行われる予定でございます。
同時に道路は車だけが通るものではありませんし、今度は歩道は、やはりお年寄りとか体の不自由な人とか児童、通学者等が事故に遣わないように、そういう交通安全ということを十分考慮しながら相並行して整備していくという二本立てであろうと思います。
そういうようなことを考えると、特にその中で離島の通勤、通学者等が、架橋利用の方が不便で航路を継続した方が便利がいいというような意見もあるのは当然でございます。このような場合の不採算航路をどのような形で維持継続していくかということは非常な問題がございます。ゆえに、これはわれわれだけの努力に期待されても目的を達成するのには余りにも問題が大き過ぎます。
第二番目には、隧道開通及び道路整備によって、企業労働者、通学者等の通勤、通学が容易になる。また時間的にも短縮される。第三には、農業生産物の豊富な南関町と消費量の大きい大牟田市との流通関係を促進することにもなる。第四には、大牟田市へ南関町から余剰労働力を積極的に吸収させ、遠隔地出かせぎが減少する。また過疎対策にもなっていく。五番目には、経済交流を積極的にすることができる。
こういうふうな形になって、最後にはそのしわ寄せが地元のほうにくるんではないか、こういうふうな心配もあるわけでございますので、いまあなたが言われましたことは、それじゃ早急に、この国道百六十一号線の問題につきましては、交通がひんぱんであるという点と、もう一つは湖西線関係の工事の関係の点、この二つの点につきましては、国鉄なり建設公団なり、さらには地元の県と十分話し合いをして、少なくとも地元に住んでおる通勤者、通学者等
宇都宮間及び両毛線電化促進の請願でございますが、本線につきましては先般運輸大臣からの御答弁もあり、あるいは日本国有鉄道の敷谷営業局長の答弁にもありましたので、本線についての趣旨は一応は了解をいたしておるのでありまするが、本東北本線並びに両毛線のごときにおきましては、わが国の経済再建、産業再建の面から見まして、最も緊要の線であると考えますると、なお本線におきましては、宇都宮以南の東京までの通勤者あるいは通学者等
御承知のように國鉄の定期の割引率は、普通運賃に比較いたしますると、極めて割引率が大きいために、非常に定期の濫用等もございまして、その割引率を大幅に又増加するということは、余り運賃体系の上から申しますと望ましくはないのでございまするが、長期の定期の利用者が一ケ月の定期の利用者と同じ運賃であるということは、必らずしも妥当ではないのではないか、而もそういう長期通勤、通学者等につきましては、或る程度現在の高