2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
○高橋政府参考人 平成二十八年度の文部科学省の調査によりますと、公立特別支援学校に在籍する医療的ケアを必要とする通学生徒五千三百五十七人のうち約六五%、三千五百六人が登下校の際に保護者等が付添いを行っているという実態がございます。
○高橋政府参考人 平成二十八年度の文部科学省の調査によりますと、公立特別支援学校に在籍する医療的ケアを必要とする通学生徒五千三百五十七人のうち約六五%、三千五百六人が登下校の際に保護者等が付添いを行っているという実態がございます。
私は、この問題については非常にきめの細かい温かいやはり手を差し伸べていらっしゃるなと、こう思うわけでございますけれども、反面これらに該当する通学生徒の定期というものが負担増になったわけでございます。
○高石政府委員 国鉄赤字ローカル線廃止に伴う通学生徒の影響については、昭和五十六年度に都道府県の教育長協議会が調査しておりますが、その時点での推計の影響を受ける子供は約三万人という推定をしているところでございます。
○大崎政府委員 国鉄の赤字ローカル線の廃止に伴います通学生徒の影響につきましては、昭和五十六年に都道府県の教育長協議会が調査をいたしております。その結果によりますと、その時点で影響を受ける生徒が約三万人程度ではないかと想定されておるところでございます。
それから二番目の問題といたしまして、老人それから通学生徒等に対する不安でございますが、これも最近におきましては、全国津々浦々へ行きましても道路は非常に発達してまいりまして、モータリゼーションによるところの交通の網も十分に張られてきております。
と同時に、今回特別運賃というものが設定をされる話でございますし、しかも定期の割引率を引き下げる、こういうことも言われておるわけでありまして、これは通学生徒を持っておる御家庭、身体障害者その他そういった皆さん方の御負担というものは非常に過大になるわけでございます。
——是正というような名目で通学生徒や学生について高負担にどんどんなっているわけですね。文教政策上この問題についてどういうように考えておられるか、文部省はその方は関係ないんだと、こう思っているのか、将来何としてもこれは公的負担という問題も考えていくというように考えていらっしゃるのか、その点ちょっとお聞きいたしたいと思います。
このためには、ユーザーを教育するための広報とか、たとえば自転車業界が現在実施しております自転車通学生徒に対する無料点検の事業というのがございますが、こういった業界の活動を支援し、バックアップしていきたいと考えております。 関係業界では、最近特にこの安全性の問題が重要になってきた背景を踏まえまして、製造業者、販売業者等の関係者で自転車安全対策企画推進会議というのを設置いたしました。
それから乗り手の問題でございますが、消費者教育のための広報活動、具体的には、たとえば自転車通学生徒に対する無料点検事業といったものをいたしまして、関係業界の協力を得て消費者の教育の向上に努めておるところでございます。
また、ユーザーでございます消費者の教育のためには、各種の広報活動をしますと同時に、自転車通学生徒に対する無料点検事業といったような小売業者の協力、あるいは警察の協力を得て行う事業の支援をますます強化していきたいと考えておるわけでございます。
それから、三番目として、消費者教育のための方法、自転車通学生徒に対する無料点検事業等関係業界活動の促進といったようなことを図っております。もちろん今後も引き続いて同様の方針で指導を強化していくつもりでございます。 また、最近になりまして、自転車の一層の安全性の確保を図る観点から、自転車を消費者生活用製品安全法の対象にしてはどうかという意見が出てまいりました。
また、都会地における定時制は、ほとんどが夜間であり、学校数、生徒数も多く、木教育に対する期待はますます強まっておりますが、ここにおける最も大きな問題は、通学生徒が昼間は勤労、夜はフルタイムの勉学という生活の中で、自分で学習する時間もなく、疲労も重くなるというはなはだ教育的でない状況にあるとともに、夜間学習のための適切な施設、設備も不十分であり、そのような生徒を教育指導する教師その他の職員に対する配慮
○岡村委員 本請願の要旨は、愛知県東春日井郡旭町立中学校は、同町の西北部に設立されているが、昭和二十六年の地方鉄道運賃改正に伴い、約三割の運賃値上げになつたため、電車通学生徒を持つ家庭に倍格以上の通学費を負担させる結果となり、そのため子弟を通学せしめられない家庭が現われて来た。ついては通学費軽減の一方策として、中学校通学定期を小見扱い程度に減額されたいというのであります。
請願第百七十八号、青森商業学校前路切危険防止に関する請願、請願の要旨は、本個所は無警手踏切でありますので、通学生徒に危険があり、殊に最近犠牲者を出しておる次第であるから、速かに危険防止の措置を講ぜられたいというのであります。委員会におきましては、審議の結果、願意を妥当と認めました。
東英雄君外一名紹介)(第二二七二号) 一八七 揖宿線にガソリンカー復活の請願(上林 山榮吉君紹介)(第八七一号) 一八八 水郡線にガソリンカー運転の請願(塚原 俊郎君紹介)(第二〇二二号) 一八九 仁堀航路の存続改善に関する請願(宮原 幸三郎君紹介)(第二二九七号) 一九〇 国鉄定期乗車券の購入手続簡系化に関す る請願(林百郎君外一名紹介)(第五〇五 号) 一九一 義務教育通学生徒
(吉田省三君紹介)(第一九六九号) 五四 阪和線拂下げに関する請願外二件(小西寅 松君外一名紹介)(第七五八号) 五五 草軽電気鉄道国営移管に関する請願(中曽 根康弘君紹介)(第二六六五号) 五六 草軽電気鉄道の営業路線縮小反対等に関す る請願(田渕光一君紹介)(第六三六号) 五七 地方鉄道豊州線買上げに関する請願(大野 伴睦君外一名紹介)(第二八三七号) 五八 義務教育通学生徒
簡易停車場に昇格の請願(亘四郎 君紹介)(第一一三四号) 鳥栖町に鉄道局設置の請願(三池信君紹介)( 第一一三五号) 函館港を観光港に指定並びに道南地帶の観光施 設整備に関する請願(冨永格五郎君外二名紹 介)(第一一三八号) 日本漁船の不法だ捕に関する請願外四件(坂本 實君紹介)(第一一四二号) 矢部線を矢部村まで延長の請願(高橋權六君外 八名紹介)(第二五六号) 義務教育通学生徒
釧路港水先区設定に関する請願(伊藤郷一君紹 介)(第八七二号) 東北本線こう配改良工事に伴う小鳥谷村内三駅 の存置に関する請願(山本猛夫君紹介)(第八 七四号) 沼宮内、一月間鉄道路線切換促進に関する請願 (山本猛夫君紹介)(第八七五号) 瀬戸、明知間国営自動車運輸開始の請願(三宅 則義君紹介)(第八七七号) 五日市線拂下げ反対の請願(佐々木更三君紹 介)(第八八四号) 山田中学校通学生徒
その海を隔ててさらに陸路三十丁あまりの通学距離にある学校についてのことでありますが、六・三制実施以前には、高等科の通学生は三十数名であつたものですから、艪船で大して支障はなかつたが、しかるに現在は通学生徒数が八十名に達しておるので、発動機船を建造しなければならなくなつた。