1969-04-25 第61回国会 衆議院 商工委員会 第22号
○大平国務大臣 いまの仕組みから申しますと、通商産業次官が出てそういう役割りを果たしておるわけでございますが、特に中小企業庁長官を出したらどうかという御提案については、とくと検討さしていただきます。
○大平国務大臣 いまの仕組みから申しますと、通商産業次官が出てそういう役割りを果たしておるわけでございますが、特に中小企業庁長官を出したらどうかという御提案については、とくと検討さしていただきます。
○須賀政府委員 初めに私から、輸出入取引法を前国会に提案をいたします際の両省間の打ち合せの内容につきまして申し上げますが、輸出入取引法改正案を提案いたします際に農林次官、通商産業次官との間で取りかわされました了解事項の主要なる点を申し上げますと、第一点は、輸出入取引法に基く認可処分または命令が肥料の流通または消費についての認可処分または命令である場合には、主管大臣は通商産業大臣及び農林大臣である。
なお、ただいまお話がございましたこの外務省の方の回答の方の中には、海外移住審議会における農林次官とか通商産業次官の言葉が入っておるわけでございますが、私どものは、海外移住審議会というものは、これは会社の監督機関ではないのでありまして、これは日本の今後の移民政策というものを大所高所に立って検討し、審議する機関だというふうに了解をいたしておるわけでございます。
その前に、建設次官から通商産業次官あて、この田子倉の補償につきましては補償要綱——これは昨年の四月に閣議了解の線できまりました要綱でございますが、その要綱にはなはだしく違つたものではないか。従つて合理的な要綱に沿つた線で妥結するような処置をしてもらいたいという意味の通牒が来ておりました。
○野田国務大臣 中小企業庁を外に置かないで、通商産業省の中に包摂いたしまして、通商産業大臣、通商産業次官その他の者が結束して、この中小企業を伸ばして行こう、こういう決意であります。
この問題につきましては、対外関係もあろうと思いますので、総理大臣あるいは通商産業大臣の明確なる答弁を求めたいと思つておりましたが、総理大臣がおいでになりませんので、官房長官あるいは通商産業次官に明確なる答弁をお願いする次第であります(拍手) 〔政府委員宮幡靖君登壇〕
同時に有田通商産業次官もお見えになつておりますから、その御所見をひとつ伺いたいと存じます。
以下、本法の内容について解説いたしますと、第一には名称の変更でありまして、諾法令(法律並びにポツダム宣言の受諾に伴い発せられた勅令、政令及び省令)中「商工大臣」、「商工次官」、「商工局長」、「鉱山監督局長」、又は「商工省」、「特許局」等の旧名称を通商産業省設置法に規定しております「通商産業大臣」、「通商産業次官」、「通商産業局長」又は「通商産業省」、「特許廳」等の新名称に改めております。
以下、本法の内容について概説いたしますと、第一には名称の変更でありまして、諸法令中商工大臣、商工次官、商工局長、鉱山監督局長、または商工省、特許局等の旧名称を通商産業省設置法に規定しております通商産業大臣、通商産業次官、通商産業局長、または通商産業省、特許廳等の新名称に改めております。