1973-06-05 第71回国会 参議院 内閣委員会 第10号
慎重に取り扱っていただかなきゃいけないと思うし、それから通産省としましても、これはもう少し実情に合ったように、前は通商局の中には通商政策課というものがありましたですが、これは今度総務課に変わったですね。あとは特にそういったものはどこにもないですね。しいてそういう名前をつける必要はないじゃないか。実体にふさわしい内容のものをつけたらいいじゃないか。
慎重に取り扱っていただかなきゃいけないと思うし、それから通産省としましても、これはもう少し実情に合ったように、前は通商局の中には通商政策課というものがありましたですが、これは今度総務課に変わったですね。あとは特にそういったものはどこにもないですね。しいてそういう名前をつける必要はないじゃないか。実体にふさわしい内容のものをつけたらいいじゃないか。
輸出振興部はまさにその全部でございますが、そのほかにも輸出に関連しておる一般的な仕事を経済協力部でも一部いたしておりますし、また、通商政策課等もそれに関与している次第でございます。
しこうしていま御指摘の輸出、輸入との問題でございますが、通商局のほうで輸入を担当いたしますが、同時にこの通商局の中の通商政策課、あるいは参事官を配置しておりますが、通商全般に対しての輸出入を通じての施策についての検討は、従来の通商局のほうのいま申し上げた担当のほうでやらせたい、こういうことでございますが、もう一つ詳しく局長から御説明申し上げます。
○岡田分科員 それではお伺いいたしますが、通商政策研究会というのが通産省の通商局通商政策課内にあるそうですね。そこでお出しになったこういう「輸入手続詳解」というのがあります。これはそうでございましょう。
大蔵省主税局税 関部長 稻益 繁君 大蔵省理財局長 西原 直廉君 大蔵省銀行局長 石野 信一君 大蔵省為替局長 賀屋 正雄君 通商産業省通商 局長 今井 善衞君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省理財局次 長 吉田 信邦君 通商産業省通商 局通商政策課関
もう少し具体的に申しますと、通商局の通商政策課という中に人事、会計のことをつかさどっている人が十七名いる。それから輸出課に三人、予算課に二人、輸入第一課に四人、輸入第二課に三人、為替金融課に一人、経済協力課三人、市場第一課に一人、第二課に三人、第三課に二人、農水産課に三人、進興課に二人、輸出保険課に四人、検査課に二人、通商調査課に二人、合計五十二人おります。
ですから、今おっしゃったように、人事、会計の面では、今私が申し上げたことは意味が違っておるので、通商政策課、ここで一括して、いらっしゃるというなら、この事務内容が非常に忙しいようにたくさん書いてありますけれども、この人事、会計は抜くのだと、それで庶務係を総括係とは重複していないのだというならば、重複しないような表にしていただかないと、内容は私知らなくて、この表だけで拝見するわけなんですから。
○政府委員(齋藤正年君) これは、通商局内の人事あるいは会計関係は通商政策課に全部統一してございまして、それぞれの各課で直接、たとえば俸給を支払いますとか、あるいは課内の人事をやるということはございません。
それから今ございました予算課、あるいは通商政策課、あるいは経済協力課という関係でございますが、これも実は予算課というのは外貨予算の編成の元締めで、大体日々の外貨予算を公表して参りまするこの関係を統括する課でございまして、これも実は名前は変でございますが、そういうことでちょっと……。
たとえば第一には通商政策課、それから輸出課、予算課という工合に並んでいるわけです。しかし中身を見ますと、たとえば通商政策に関する課とか、あるいは経済協力に関する課とか、あるいは通商調査に関する課というようなものは、大体通商政策を中心としての課と見ることができるんじゃないかと思うのです。それから輸出の方面につきましても、たとえば農水産課というのがある。