2011-11-17 第179回国会 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(枝野幸男君) 繰り返し申し上げますが、少なくとも、私もカーク通商代表を始め、九か国のうちの幾つかの国の通商担当大臣とホノルルで会談をいたしましたが、私どもの交渉参加に向けて協議を始めるということに対して歓迎をするというコメントございましたが、じゃ交渉参加に向けてこういうことだ、ああいうことだという実質的な交渉はまだ始まっておりませんし、また、どういう場でどういうふうに協議をするのかということ
○国務大臣(枝野幸男君) 繰り返し申し上げますが、少なくとも、私もカーク通商代表を始め、九か国のうちの幾つかの国の通商担当大臣とホノルルで会談をいたしましたが、私どもの交渉参加に向けて協議を始めるということに対して歓迎をするというコメントございましたが、じゃ交渉参加に向けてこういうことだ、ああいうことだという実質的な交渉はまだ始まっておりませんし、また、どういう場でどういうふうに協議をするのかということ
○中村(重)委員 東京サミットは終わったわけですが、渡辺通産大臣も通商担当大臣として出席をしておられたのですから、一応御苦労さまでございましたと申し上げます。 非常に残念なことですけれども、マスコミは一斉に日本側は完敗だ、アメリカは目標をすべて達成、日本は目標は皆実らなかった、私もそういうようなことで受け取っているわけです。
○中村(重)委員 テロというものが野放しできないということはわかるわけでして、そのことを私はお尋ねをしているのではないのであって、通商担当大臣として、アラブ外交というものを独自に進めてきた、これをリビアを名指しで非難をしたということについて、中東諸国がみんな反発をしているわけですね。