1972-04-25 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第16号
御存じのように通勤通票の定期、学割りを中心とする多くの問題、あるいは後藤さんからお話しございましたが貨物問題、こういうところに国鉄は多くの公共負担を実施しておるわけであります。
御存じのように通勤通票の定期、学割りを中心とする多くの問題、あるいは後藤さんからお話しございましたが貨物問題、こういうところに国鉄は多くの公共負担を実施しておるわけであります。
それを私は先ほど端的に通勤通半の間籾を話した。運輸大臣のいまの答弁非常にいいです。運輸大臣は私の言ったことを誠意をもってお答えになったから、おそらくその通勤通学のことをこの線区においても私は考えると思う。あなたの善処を私は期待をしておきますよ。 そこで、総裁に聞いておきたい。私がかってですね、私はまあ選挙区が違いますね。運輸大臣は埼玉県で、私は神奈川県だ。
今日まで都市交通の改善につきましては、もっぱら——われわれの泣きごとみたようになりますけれども、交通事業担当者の責任であるというような考えから、路面温雅にようてラッシュ時の通勤通単輸送が困難になりますと、すべてそれは企業者のサービスが悪いんだとおしかりを受けて参ったわけであります。そこで事業者の立場として、整備改良のため種々施策を講じようとしても思うように資金調達が参らない。
○井谷委員 本請願の要旨は、鹿兒島市田上町廣木及び鹿兒島郡谷山町大字山田谷山町、五ケ別府等は交通機關に惠まれず、市街地へは徒歩で二時間も要するので通勤通學の不便は大である。ついては産業の發展と地方文化向上のため西鹿兒島驛と饅頭石驛との中間、鹿兒島市田上町廣木に停車場を設置されたいというのであります。
丸子竝びに上田方面にはいろいろたくさんの工場や學校がありまして、關係の町村からそれらに通勤、通學いたす者も非常に困難を來たしているのであります。現在では通學者、あるいは通勤者の三分の一程度しか利用できないというような状態にありますので、まず第一にこの管轄を長野管理部に移していただきまして、さらに移していただきました上におきまして、運營の充實をはかつていただきたいというのが本請願の趣旨でございます。
一方常磐線沿線から東京への通勤、通學者もいよいよ増加している。ついては新日本の經濟再建に寄與するため速やかに松戸、水戸間の電化を促進されたいというのであります。 次の松戸、水戸間電化促進の請願の要旨は、今の三二七號と同じであります。
宅部東線は宇部市及び山口市その他を經由する電車專用を目的としておりますが、近時山口市勢の發展に伴い通勤、通學等沿線住民の本線を利用することますます増大しつつあります。ついては速やかに本路線を山口線宮野、仁保驛中間まで延長するとともに、現在山口縣小郡、仁保兩驛間にある各驛の中間にさらに一驛または假停車場を一箇所ずつ増設されたいというのであります。
○石井説明員 杉田信號所を一般驛に昇格の件でございますが、これは現在の地方情勢、殊に通勤、通學の鐵道利用状況等につきまして調査いたしましたところ、上り、下り方面とも、驛に達しますには、いずれも五キロないし七キロの距離でございまして、しかもその間交通機關として見るべきものがないというようなありさまで、事情まことにお氣の毒に存じておる次第でございます。
しかもその沿道には地方事務所、警察署、裁判所、税務署、職業安定所、專賣局の出張所等の諸官署を初めていたしまして、脇町中學校、池田中學校、三好農林、美馬高女の各中學校その他銀行支店等がありまして、これらの通勤、通學する者の數もきわめて多く、また産業方面を見ますれば、米麥、甘藷、葉タバコ、木材、薪炭あるいは和傘等の生産地帶をなしておりますので、そういう物資の集散も頻繁でありまして、産業上から申しましても
本請願の要旨は、岩手縣九戸郡長内村白山、久慈町間は、延長約四粁で人口多く、中、小學校、鑛山事務所及び官公著等所在し、通勤、通學者の數がおびただしい、また長内村久慈港、玉ノ脇、久慈間は、延長約三粁で、人家多く、官公著學校所在し、久慈港また木炭・枕木・鑛石・耐火粘土・酸性白土等を移出し、玉ノ脇は漁獲物の集散地で、東北水産株式會社電氣製鹽工場のほか百數十の製鹽工場が所在している。
なお當地方の産業經濟の中心地であるばかりでなく、東北本線藤田驛まで五キロ七分、越河驛まで三キロ六分で、兩驛に通ずる道路は非常に急坂が多く、附近住民の交通、通勤、通學の不便が多いから、現在の貝田信號所を簡易停車場に昇格してもらいたい、こういうのがこの請願の趣旨であります。何とぞよろしく御配慮のほどをお願いいたしたいと思います。
なお豐富なる農林鑛産資源等あるにかかわらず、兩者間の交通機關は一部分に介在するのみでありまして、貨物運輸上の不利はもとより、通勤、通學の不便まことに大であつて、地方民といたしましては、國營バスの運輸開始を熱望すること切なるものがあります。
從いまして車輛竝びに施設の現状に鑑みまして、それに調和のとれた運轉ということにつきましても、急速に私どもとしては考慮をいたさなければならんと存じまして、實はこの秋を期して通勤、通學竝びに經濟的な輸送列車の設定、その他全般的な時刻の改正を計畫いたしたのでありまするが、御承知の如く秋から冬にかけましては、石炭の需要期に入りますために、時刻改正の時期としても時節がら必ずしも適當でない、かように考えまして、