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15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それは法人要件で、企業が入っても法人設立ができるというふうになりましたし、そういうことで、端的な例では、仙台とか多賀城辺り都市近郊から、税金対策で私たち松島の隣の品井沼干拓地辺り田んぼを買って、それで税金的な対策をしながら通勤農業がかなりもう二十年以上、はやっています。  この方たちは、春に田んぼを耕しにきて田植をして、後しばらく来ないんですね。

鈴木弥弘

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そういう中で、今おっしゃられた通勤農業だったり企業の参入だったり、若しくは規模拡大で集約化して、農業と切り離された人が増えてくることによって、そこの地域に対する愛着がなくなる、そうすると出ていってしまうという、こういった懸念が、私、今の方向性の中で非常に強く感じているんですけれども、その点どのようにお考えでしょうか。鈴木参考人、お願いします。

舟山康江

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

鈴木さんのところは中山間地ということで、これは観光と組み合わされる、美しい棚田のあるところはもちろん大丈夫だと思いますけれども、逆に中山間地人たちも、当然、先ほど言ったように、通勤農業なんていうのも将来見えてくるわけで、例えば六次産業化というのは、中山間地から見たらどんな感じに、最後になりますけれども、お答え願えればと思います。

村岡敏英

2007-04-25 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号

そのときには通勤農業という形で、住居は役場の近くに置いて、そして通勤をして田畑を管理していくという方法が幾つかのところで取られましたけれども、これについては、例えば水田は朝夕、水見をしなきゃならないし、あるいは畑については収穫も朝早くあるいは夜中にしなきゃならないと、こういうようなところから、なかなか居住地農地農業の空間とを分離することが難しいというところから、この集落移転という形ではなかなかできないと

保母武彦

2007-04-25 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号

例えば、現在の農村問題の状況からすると、そこに人がおらなくなる、集落がなくなる、村がなくなっていく、こういう事態は、同時にそこにおける農地が、当面は通い農業通勤農業やるとしても、そのうちに衰退していきます。この問題を、将来的にはそうなることを前提にした話になってきますので、これは何としてでも確保しなきゃいかぬと。  今、アジアの食料問題でいうと、アジア全体が輸入地域になっております、食料。

保母武彦

1995-10-31 第134回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

さらに、通勤農業を実践しているとのことであります。  次に、月形町で稲作花卉複合経営を行っている農家に参りました。この農家転作作物としてハウスを導入した花卉栽培に取り組んでおられます。また、若くして地元の花卉生産組合組合長を務め、地域中心的活動をしているなど、意欲的に花卉生産に取り組んでおられ、将来は稲作をやめ、花卉を専門に経営していくという考えであるとのことでございました。  

青木幹雄

1984-03-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第3号

現在扇浦洲崎地区に十三世帯二十八人の方が住んでおられまして、今お話ございましたような通勤農業をされておるような方もあり、かつ大村、奥村地区土地が非常に狭隘になってまいりましたものですから、第二集落問題というのを次の振興期間中には居住意向等をいろいろ調査しました上で考えてまいらなきゃならないと思っておるわけであります。

川俣芳郎

1980-02-19 第91回国会 参議院 建設委員会 第2号

これにも後継者難、三十年間の空白による農耕地の荒廃、一居住区による通勤農業、病害虫対策等問題点が多々あります。  一方、漁業面を見ますと、漁業協同組合員父島、母島を合わせて百十四人、所属漁船は七十七隻となり、マグロ、サワラ、エビ、カメ、サンゴ採取等漁業を行い、年間二億一千四百万円の水揚げとなっています。

増田盛

1979-03-16 第87回国会 衆議院 建設委員会 第7号

そこで、これまた御指摘のとおり、父島におきましては通勤農業の問題がございます。また同時に観光振興地域を整備するという必要もございます。そういう両方の見地からいたしまして、ただいま名前を挙げられました扇浦洲崎地区、ここに農業観光の両面を中心といたしました新集落を整備するという計画を予定いたしております。明年度は、これにつきましての調査費も予算に計上いたしまして進めてまいりたいと考えております。

佐藤順一

1976-02-09 第77回国会 参議院 決算委員会 第5号

小山一平君 それから、この報告書の中にも具体的な例として取り上げておりますが、山奥の方から集団移転をして、そうして住居はそこに移して、それで働きに行く者は働きに行くが、もとの土地はこれは通勤農業として耕作をしていくというやり方をとっているところもここにあります。これは大変重要なことだと思いますね。

小山一平

1971-02-18 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

をしておるということで、三週間の期間内に、現実には騒音の問題、いまお話がありましたが、内村局長から滑走路中心から六百メートル、そのわきのものについても何とか希望があれば買おうじゃないか、あるいは滑走路の末端二千メートルの先でも希望があれば買おうじゃないか、あるいはさしあたり、いま木原さんが問題にされた二期工事の問題、あるいはその後に至る完成中の周辺あるいは中についても、仕事のできるところは集団農場的な関係、通勤農業

伊能繁次郎

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