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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

麻生国務大臣 まさに、豊島区の例を引きました場合は、少なくとも、あそこまで徒歩、バス等々の通勤施設というものは、ほかに手段というのはあるわけで、何も自転車に乗ってこなければいいじゃないかというのは確かにそうなんだと思いますので、今言われたように、受益と負担の関係がはっきりしていないとか、税の公平の原則に照らしてみてもちょっとこれは基本原則との整合性が疑問視されるという点は、そういう御意見があることは

麻生太郎

1976-11-02 第78回国会 参議院 運輸委員会 第8号

げかねますが、いずれにしても、国鉄に残っております資料では、おっしゃるとおり、国鉄運輸省にお願いをして政府出資をしてほしい、いただきたいということで出したのが二十九年から四十三年までで合計二千六百二十三億、回数は十回ということになっておりますが、それぞれどういう意味を持っているのか、場合によりましたならば、ある時期は東海道新幹線の建設費について出資を求めたこともあるようでございますし、ある時期は通勤施設

高木文雄

1974-03-22 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○太田委員 これはどちらからお答えいただいてもけっこうですが、昨年の審議の際には輸送力増強十兆五千億というのがありまして、それぞれ新幹線にどれだけ、線増その他輸送力増強にどれだけ、通勤施設整備にどれだけ、安全対策に幾らとありましたね。この数字、もう一度どなたかいま生きておる数字を御発表いただけませんか。

太田一夫

1972-04-04 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

いま井岡さんから都市計画通勤施設との結びつきについて、いつもあとから追っかけていってたいへん因るじゃないかという話がございました。まあ確かにそのとおりだと思うのですけれども、宿命的に輸送施設というのはそういうところがあるわけですね。これからもそれをなかなか簡単に直すわけにはいかないと思うのです。

河村勝

1969-04-17 第61回国会 参議院 運輸委員会 第14号

それから四十二年に大都市通勤改善のため、第三次長期計画通勤輸送対策を繰り上げて実施することとし、四十二年度にこういう意味で九百億の通勤施設費を予定をして、これを政府公共事業として公債金を引き当てとする政府出資とするようにという要求をいたしましたが、これは大蔵省に聞きますが、四十年、四十二年の要求に対してどういう査定をいたしましたか。

加瀬完

1968-05-17 第58回国会 参議院 本会議 第22号

その最大の特徴は、大都市地域への急激な人口、産業の集中によって、住宅難交通地獄、さらに公害や災害の激発、緑地や通勤施設等は一そう貧困化し、いまや生命と生活の不安は急速に顕在化しようとしているのであります。また、同時に、農村をはじめ、地方中小都市は、人口の減少、地方財政逼迫等によって、住民の生活危機を深めつつあるのも現実の姿であります。  

大河原一次

1968-05-16 第58回国会 参議院 建設委員会 第20号

それからもう一つは、大規模な宅地開発というものが行なわれます場合に、やはり通勤施設というものを当然考えていかなければなりません。鉄道、その他交通施設につきまして配慮をしなければいかぬ、という規定を置いているわけでございます。それ以外にもございますが、大きな点はそういう点でございます。

竹内藤男

1968-04-12 第58回国会 衆議院 建設委員会 第15号

保利国務大臣 都市並びに都市周辺通勤状態というものは今日非常に最悪の状態にあるということ、したがって、大量の通勤者を新たに造成するということになる住宅団地開発というものは、この通勤施設とのにらみ合いを怠ると、ますます今日の状態を悪化せしめていくということになるから、運輸省輸送施設団地開発というものが関連して行なわれていくようにしなければならぬということでは、両当局それぞれ連絡をとって、そういう

保利茂

1968-04-11 第58回国会 衆議院 建設委員会 第14号

一番重大だと思いますが、もちろん低所得者の問題もございますけれども、その人たち所得から見て、あらゆる限度から見て、いまの土地価格というのはずっと上回っておるということで、この都市計画法、あるいは税制につきましても、譲渡所得税等ではあまり地価に効果がないと思うのでございますが、土地を保有していることについて経常的にかかるような税というのはやはり土地供給を促進することになりますし、それから郊外電車等通勤施設

大来佐武郎

1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

いろいろ役所の中で聞いてみますと、数字をもって、いや何%通勤施設がどうだからどうというような数字の説明を受けますけれども、そんなことで割り切れるものじゃございませんので、しばらく、実際このビルの活動が開始せられようとする寸前でございますから、どういうふうに、実際の都民生活の上に及ぼす影響というようなものを見守ってみたいということであります。  

保利茂

1968-04-03 第58回国会 衆議院 建設委員会 第10号

保利国務大臣 問題はそこにすべてかかってくる非常にむずかしい問題だと思うわけでございますけれども、私は、なるほど、地価の安いところを開発して、そこにベッドタウンでもつくって、そして通勤施設整備して、通勤を改善してまいるということもあわせて考えていかなければなりませんけれども、一つのねらいどころは、既成市街地をどう開発できるか、これは足の問題と両方にからむわけでございますから、幾らか金はよけいかかるけれども

保利茂

1966-05-27 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

このようにして住宅地計画的に配置しますとともに、それを結びつける通勤施設といたしまして、御指摘のような大量輸送機関としての高速鉄道網整備というものが必要になってまいります。そこで、建設省としましては運輸省十分協議を行ないまして、高速鉄道整備につきまして総合的な宅地計画的な発展の見通しとあわせまして、高速鉄道整備していくということを考えております。

大塩洋一郎

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