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32件の議事録が該当しました。

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1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

ただ、先ほど言いましたように最近新幹線お客さんが大変ふえてきていただいておりますものですから、ある意味の持てる悩みもあるということで、具体的には例えば座席ピッチを少し狭くした総二階建ての通勤新幹線こういうものも実際には仮装設計でございますけれども勉強しているわけでございます。そういう意味で、東日本もそれなりに対応しているということでございます。

井山嗣夫

1991-05-24 第120回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 閉会後第1号

説明員藤原良一君) まず、第一点の通勤新幹線の会社による通勤費補助に対します課税の問題でございますが、この通勤費補助非課税範囲が昨年でしたか少し引き上げられまして、一時間圏ぐらいのところの通勤者がかなりふえたわけでありますが、私はそういう方向はやむを得ない措置として見ておったわけでございます。

藤原良一

1991-04-18 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それから、あっちこっち行きますが、今の話で、通勤距離というものと、通勤新幹線を新ダイヤに織り込んでもらいたい、こういうことなんです。三島、水戸、高崎、前橋、宇都宮、この圏内から、あるいは那須まであるそうですが、那須、上毛高原、そういう駅から通っている人も今相当いるわけですね。あの辺では坪当たり価格が大体七、八万から十万ぐらい、こういうことでありますから、車両基地もつくることはできる。

沢田広

1990-06-14 第118回国会 参議院 建設委員会 第7号

もちろん通勤新幹線等々の能力アップ等々のことによってその辺の可能性はさらにふえるという見通しはあり得るところでございますが、私どもいろいろと運輸省等とも打ち合わせをしている中では、率直に言いましてこれが数万人のオーダーでふえるということはちょっと考えられないという状況でございます。  

望月薫雄

1988-10-06 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

沢田委員 弱った問題だというんじゃ政治の問題にはならないので、やはり政治の問題としては、今瀬戸の話はしましたけれども、例えば石原運輸大臣通勤新幹線なんという発想もして、上野—宇都宮間九万二百九十円、上越新幹線上野—高崎間が八万九千円、こういうふうに具体的に出ているのですね。

沢田広

1985-07-10 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

国鉄は急行があって新幹線があって、それから通勤新幹線がある、ローカルもあるでしょう。それから山手があって、環状線があって、東北があって、大変ですよ。それで環状線を持っていて私鉄がみんな連絡しているわけですわね。  ですから、それはなかなか大変ですから、内容を中へ入って見ないとわかりませんが、とにかくきめ細かくやればかなりロスがあると思いますよ。

片桐典徳

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

しかし、実際には私はこれからは都市間の通勤新幹線問題が大きなポイントの一つになるだろうと思っている一人ですが、結局そういった地域交通機関をどうつくっていくかというかかわり合いは、今皆さんの道路の問題で環状道路を大事にしたいということとのかかわり合いを含めて十分御検討していただきたい。これは要請をしておきたいと思います。  

富塚三夫

1984-07-19 第101回国会 参議院 運輸委員会 第14号

それから、新幹線の使い方なんですけれども通勤にも使えるように、通勤新幹線という構想があっていいんじゃないかと思うんです。ただし、今のような、小さなドアが二つしかないというんじゃなくて、三つドアぐらいの車両にして、そして多客期にはスキー客もそこに収容できるようにして、それから場合によっては時間帯としては通勤客も乗せるような通勤新幹線

瀬谷英行

1974-03-28 第72回国会 参議院 運輸委員会 第11号

それから国鉄総裁に伺いますが、磯崎総裁のときに、東京周辺通勤新幹線というか、こういう構想を一ぺん出したことがあるのですよ。これはおそらく私はできないものだと思っているのですけれども東京のこのラッシュアワー、これを解決する方法ですね、特に三鷹−立川間の複線の問題等含めて、当局としてはどういうふうに考えているのか、この点について。

三木忠雄

1973-09-11 第71回国会 参議院 運輸委員会 第29号

私は成田新幹線総裁の言うこの通勤新幹線にするということは、私は成田新幹線反対ですから、そういう方向では私はまずいと思うのです。しかし、いまの国鉄総裁の言ったいろいろな構想もありますけれども、この大都市通勤輸送と兼ねてこの通勤新幹線構想というものは運輸省として進めていく考えがあるのかどうか。

三木忠雄

1973-09-11 第71回国会 参議院 運輸委員会 第29号

三木忠雄君 そこで、だいぶ前ですか、通勤新幹線構想、これは国鉄総裁……。角本構想というんですか、通勤新幹線構想というのがその後立ち消えになっているような感じがするんですけれども通勤新幹線構想は今後も推し進めていく計画なのかどうかですね、これは非常にむずかしい問題だと私は思うんです。おそらくもう立ち消えになっていく方向にあるんじゃないかと思うんですけれども、この点については、どうですか。

三木忠雄

1973-05-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

もう大都市圏通勤時代というものは、国鉄の解決する問題ではなくて、ほかの総合した乗りもの、輸送機関全体の時代になりました、こういうことであるのか、いや国鉄が依然として、先ほど申し上げました新幹線ですね、通勤新幹線六百キロの建設を進めていこうと考えていらっしゃるのか、それはどうだ、こういうことをお尋ねしておる。

太田一夫

1971-05-17 第65回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第1号

もし金をかける必要があるとすれば、全然別途な角度から通勤新幹線というふうな新しい構想を持ってくださいませんと、いたずらに現在の線路をもう一線ふやすということは、もう完全に行き詰まりでございまして、これは非常に金がかかって、しかも効率が悪いということでありますので、今後東京付近につきましては、いま以上に通勤輸送を増強する必要があるとすれば、通勤新幹線という新しい構想を、諸生生方にぜひひとつ打ち出していただきたいということをお

磯崎叡

1970-12-03 第64回国会 参議院 運輸委員会 第2号

それらの中の、私らの守備範囲でありますいまの総武、常磐、東北、中央、東海道、この五つにつきましては、現在鋭意工事中でございまして、先ほどのお話のとおり、若干予算の都合上おくれる面もあるかと思いますが、いずれにしましてもそれがマキシマムでございまして、それからあとまたどんどん通勤人口がふえるということになれば、これは全然別に通勤新幹線というような構想を持ちまして、いまの線路と離れたところにしませんと、

磯崎叡

1970-12-03 第64回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これを新幹線網の中で考えるかどうかは別ですが、少なくともこの通勤新幹線という形では能率を下げることになりはしないか。ことに、御承知のように複々線工事一般事業としては行なわれておるのでありますから、したがって、成田空港の新幹線新幹線鉄道法によるところの中核帯を結ぶいわゆる新しい鉄道形式として考えていく、こういうことになれば、この法律目的に従ってこれを敷設することが可能である。

橋本登美三郎

1970-12-03 第64回国会 参議院 運輸委員会 第2号

当然、鉄道ですから、高くても乗ってくださるお客さんは乗ってくださってけっこうなんですが、いわゆる通勤新幹線という場合は、幾つかの停留場をつくらなければならぬわけですね。そういうようなことをすれば、たとえば途中二カ所に停留場をつくるということになるというと、三十五分程度でこれをつなぐという当初の目的が狂ってくる。当然五十分なり一時間かかってしまう。

橋本登美三郎

1970-05-13 第63回国会 参議院 運輸委員会 第18号

具体的に言って、新幹線網というものをつくる場合において、通勤新幹線とか、そういうものは別ですよ、いわゆる現在ここで唱えられている新幹線整備という形でやっていく場合においては、やはり先ほど言われたように山陰から山陽へというふうな線も、どういうふうに考えられているかは別にして、国全体の新幹線網を考えたときに、別表ははずした、別表をはずすということは、硬直性を防止することにおいては非常に意味がある。

岡三郎

1970-05-13 第63回国会 参議院 運輸委員会 第18号

だとすると、首都圏整備委員会あるいは近畿圏整備本部というものは一体何をやっているのか、ということになると思うのでありますが、そういう新幹線なり通勤新幹線なり、要するに鉄道網の前提となるいろいろなタクシーなりあるいは港湾なり、そういう関連した問題について、どの程度構想が練られておるのか、その点をお伺いしたい。

瀬谷英行

1970-05-13 第63回国会 参議院 運輸委員会 第18号

こうなると、将来通勤新幹線を考えなければならぬのか。通勤新幹線を考えるにしても、この通勤地域はどうなるのか、そういう大もとの問題がはっきりしないことには議論が進まないという気がするから、私はいま何をやっているのかということをお聞きしたわけです。別に建設大臣のほうからそういう諮問もない、何もないと、また建設省のほうから何も話を聞いてなければない、というふうに言ってもらってけっこうなんです。

瀬谷英行

1970-05-12 第63回国会 参議院 運輸委員会 第17号

それから第二番目の点の通勤新幹線でございますが、私がこのことを申し上げた一番大きな理由は、われわれが過去三十年間、東京や大阪の付近におきまして新しく鉄道路線をつくるということをほとんどしなかった。これはできなかったと言ったほうが正しいと思いますけれども都内の地下鉄とそれから末端の枝線のようなものだけは、これは何とか一部できました。

角本良平

1970-05-12 第63回国会 参議院 運輸委員会 第17号

瀬谷英行君 通勤新幹線考え方ですね、この前何かで私は読んだ記憶があるのです。通勤新幹線考え方と、それからローカル赤字線の問題。ローカル赤字線国鉄はかかえていって、なおかつ、独立採算制のもとに財政再建が一体できるかどうかということはだれが考えても疑問だと思うのです。したがって、このローカル赤字線の問題をどうするかということが一つある。

瀬谷英行

1970-04-27 第63回国会 参議院 運輸委員会 第13号

今後の発展計画というものから考えてみて、県央をどうするかという点について、それは通勤新幹線というふうな構想が部分的に雑誌その他をにぎわしてきておる。これは東京のどこへ持っくるかわからぬにしても、小田原なら小田原に対する——しかしいずれにしても経済的に見て効率のいいところだけしか考えていないような気がするのですがね。

岡三郎

1970-04-24 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

磯崎説明員 いま先生のおっしゃった構想が、実は私ども通勤新幹線構想でございます。あんまり東京に近いところでは無理だ、むしろ東京から百キロぐらい離したところに、いまは何にもないところに新しい都市をつくって、そうしてそこから東京都内へ約一時間ぐらいでもって通勤できる、これは高速でもって通勤できるということを考えるべきではないか。

磯崎叡

1970-04-24 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

三年ほど前に、実は私ども、初めは通勤新幹線ということからこういうアイデアが出たこともございます。しかし、その後、この問題は全国的な国土再開発という別な見地から取り上げられましたものでございますから、一応通勤新幹線とは別にいたしまして、そうしてとりあえずこれができれば、たとえば首都圏で申しますれば、東北線あるいは高崎線等があいてくる。

磯崎叡

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