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187件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-10-29 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

そこで、徳島の方から、ぜひ徳島へということを申し上げたところ、左下にありますように、企業皆さんにとってのリスク分散、また、社員の皆さんにとっては、あの通勤地獄から解放され、そして、効率よく仕事をすれば、その後、サーフィンであろうと山登りであろうと釣りであろうと、すぐそばでそうした余暇を楽しむことができるようになります。

飯泉嘉門

2008-02-19 第169回国会 衆議院 総務委員会 第4号

確かに通勤地獄は問題です。問題です。例えば、中期計画を見ると、渋滞対策、あかずの踏切、これはイコール地球温暖化対策だ、こう言っているわけです。でも、本当ですか。本当に地球温暖化対策をするんだったら、道路を整備するんじゃなくて、公共交通機関こそ整備すべきなんじゃないですか。道路じゃないでしょう。みんなできるだけ電車に乗って、できるだけバスに乗って、そういうことなんじゃないんですか。

玄葉光一郎

2008-02-19 第169回国会 衆議院 総務委員会 第4号

ですから、そういう立場であれば、このまま単純に——公共交通機関ならまだともかく、道路通勤地獄解消させて、人をもっともっと東京に集めるという政策がこれからさらに出てくるわけです。  しかも、もっと言えば、東京都は、御存じのように基準財政収入額基準財政需要額を何と一・四兆も上回っているんですよ。そういう状況の中で、たかだか法人二税の一部を国に召し上げて、ほかの地域に渡した。

玄葉光一郎

2007-05-31 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

それから、先ほど来御指摘のある例えば鉄道の開かずの踏切解消だとか高架事業だとか通勤地獄解消事業、これは私ども今までずっとやってきております。こうしたものを急に、衆議院では小田急の例を取り上げましたが、小田急高架事業を二十年の十月から私どもは融資しませんというわけにはまいりません。

小村武

2007-05-09 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

ただ、先ほど来おっしゃっております、佐々木先生の御指摘もありましたように、例えば都市鉄道の、今、通勤地獄解消しようと思って各私鉄の社長さんたちも一生懸命やっております。あらゆる努力をされております。そういう問題について、どうやって長期の低利の資金を調達するか。これは、民間でできないことを私どもにやれ、腹切り融資をしろ、それは無理な話であります。

小村武

2006-06-05 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

接触の時間が非常に多かったと思うんですが、これが、仕事場へ通うというこの通勤地獄という言葉にもあらわれているんですが、いろいろな形での生活の変化が家庭にも大きな影響を及ぼしていて、いわゆるこの家庭教育ということに対して、非常に弱いあるいは低下してしまっているのが現状になっているんではないかなというふうに感じております。  

若宮健嗣

2004-11-10 第161回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

例えば、これは通勤地獄なんですけれども通勤地獄が、今までと輸送力がこれ以上強化されないとしても、労働、働く人々が減ることによって残されたインフラをより優雅に使うことができるということです。これに対しては、労働人口が少し減ったのであれば快適になるかもしれないけれども人口が大きく減ったらむしろ快適にならなくてコスト高になってしまうのではないかという反論があると思います。

原田泰

2002-07-11 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第24号

これは、FRBというのはやはり日本銀行と同じように金融政策を所管しているところだろうと思いますが、やはり財政についても発言は、発言というか、少なくとも分析をしてそれを外に出しているわけでありまして、私は、税の話をすると歳出の話がしにくくなるわけですけれども、同じ公共事業費でも、あえて地方の名前は言いませんけれども、例えば埼玉県であれば幾らでも社会資本の不足している分野というのはあるわけですし、もう通勤地獄

浜田卓二郎

2002-04-04 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

例えば、私は、公共事業についても、私の選挙区である埼玉県、まだまだ通勤地獄ですし、道路整備はできておりませんし、ここにお金をつぎ込めば、これは随分生産性が上がるよというところはたくさんありますよ。だから、公共事業も、それ自体が駄目だという話はちっともないわけでして、必要なところに必要な配分をするというシステムを作る、それが構造改革だと思うんですけれども。  ですから、そういうこともやる。

浜田卓二郎

2002-03-15 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

見た目では、高速道路も通っていますし、便利さは格段とアップしたし、多くの企業もそこに集まりたいという、そういった都市づくりは確実に進んでおりますけれども、あそこに住んでいる人たちの、まさに通勤地獄とかその辺がどれだけ解消されたかということは、また別の議論であるのではないかというふうに私は思います。  

赤羽一嘉

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

都市住民が、通勤地獄、満員電車に乗るときに、日本というのは都市サラリーマンに対して冷たい、これが正しいかどうかは別といたしまして、地方に対して、農村部に対しては手厚いけれども都市サラリーマンに対して一体どうしてこんなに冷たいのかという思いを、つまり国政策、政府というものに対して反感を感じるのがあの瞬間であると思いますので、もう高木政務官なんか非常に詳しいところでございますが、よろしくお願いいたします

松島みどり

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

たしかそういう原点に立って国からお金が出ていないように私は認識しているんですが、このことによりまして、民間鉄道が主な移動の手段である都市部住民が、結局、別に、民間鉄道に対する資産形成といいましても、各私鉄が、国からもしお金を出してもらっても、それを売りさばくわけでもない、レールを敷くための土地を買っても、それを売りさばくわけじゃなくて、それは乗客、ひいては都市通勤サラリーマンなり納税者の利便に、通勤地獄

松島みどり

2000-03-15 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

今、加藤政務次官からるる説明をいただきましたが、そのような方向でよりそれが進捗するように、通勤地獄だとか、あるいは長い間疲れて、もう朝早く出て夜遅く帰るだけだ、家庭で生活することがないからおやじのことは知らない、どこのおっちゃんが帰ってきたのかなと、こんなことさえ言われないように、やはり国民経済的な意味で私は考えていただきたい。考えておられるので、それをさらに進めていただきたいと思います。  

月原茂皓

1999-07-14 第145回国会 衆議院 予算委員会 第20号

大都市部では渋滞だとかあるいは通勤地獄、地方都市ではモータリゼーションで一体この町の中心市街地はどうなったのだろうとか、さまざまな町が壊れているという現象がありまして、そういう意味では、もう徹底して都市再生ということへの重点戦略というものが私は必要だというふうに思っております。  

太田昭宏

1999-03-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第6号

乗車率が二〇〇%とか二三〇%、その通勤地獄会社に通って、そしてまた、この厳しい経済環境の中で一日を終えて帰ると、同じようにまた、今度は退勤地獄が待っている。駅に着いてタクシーを待てば、タクシーはなかなか来ない。バスを待てば、バスも時間どおりに来ない。そんな状況都市というものは置かれている。  

飯島忠義

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

大都市圏通勤混雑というものは、もう長年にわたって言われてきているところでございまして、まさしく通勤地獄と言われるような状況でございます。通勤時間、一時間、二時間かけて、サラリーマンの方々は大変な苦労をして会社に出勤をされておられるわけでございまして、それをやはり何とかしてほしいというのはかねてからの要望であったわけであります。  

福留泰蔵

1998-08-24 第143回国会 参議院 予算委員会 第4号

最近答申も出たようでございますけれども、余りどうも進んでないようですが、ここにおられる予算委員会筆頭理事野沢理事がずっと取り組んでおられるテーマでもございますので、やはりこういった問題も含めて、本格的に地下を利用して、そしてできれば通勤地獄からの解消も含めて、大都市問題をしっかり解決しなきゃいけないんじゃないかというふうに思います。  

市川一朗

1998-04-23 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

テレワーク構想が進めば、当然もう通勤苦痛とか通勤地獄という言葉もなくなるし、当然車が減るから環境負荷も減るというようなこともこの中に書いてあります。  あと、私が見てもっとトラスチックだなと思ったのは雇用です。この文書によれば、たしか九五年から二〇一〇年までの間に二百四十四万人新しい雇用ができる、こう書いてあるわけでございます。

山本一太

1997-09-17 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

説明員木村強君) 郵政省といたしましては、先生今御指摘ございましたように、いろんな意味で効果があるということで、テレワーク普及に向けた国民運動をひとつ関係省庁と連絡しながらやっていきたいということで、第一回目でございますけれども、この五月二十七日、いつもの通勤地獄なくなった一ごろ合わせ余りよくないのですけれども、五月二十七日ということで一日テレワークデーを実施いたしました。

木村強