2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
ああ、確かにそうだなと思った次第でございまして、先ほどもありましたが、ピーク時、幹線道路の混雑を緩和するために高速道路への転換を図る通勤割引、あるいは夜間の沿道の環境改善のための夜間割引、あるいは沿道環境を改善するための環境ロードプライシング云々と。また、そろそろ永久有料制度、要するに維持管理有料制度、さらに特急料金としての高速道路料金ということを考えた方がいいのではないのかなと。
ああ、確かにそうだなと思った次第でございまして、先ほどもありましたが、ピーク時、幹線道路の混雑を緩和するために高速道路への転換を図る通勤割引、あるいは夜間の沿道の環境改善のための夜間割引、あるいは沿道環境を改善するための環境ロードプライシング云々と。また、そろそろ永久有料制度、要するに維持管理有料制度、さらに特急料金としての高速道路料金ということを考えた方がいいのではないのかなと。
現在、本四高速の料金については、利便増進事業を活用し、通勤割引や深夜割引等を実施しているところであります。 国土交通省としては、本四高速を含めた将来の高速道路の料金制度について、高速道路を有効活用し、地域と経済を活性化する観点から、高速道路のあり方検討有識者委員会において検討を進めているところであります。
そういう中で、今委員の言葉をかりますと、一階、二千円と千円については、今回は、上限制ということで、断念をするわけですけれども、それ以外の、特に時間帯割引等については、輸送の面、物流の面等、あと都市部等では、生活、通勤割引等もありまして、これについては、我々としては必要な割引であるというふうに考えておりますので、全体的な財源の問題もありますけれども、極力継続をしなければいけない割引であるという認識をしております
そこで、まず一つは、大口・多頻度割引や通勤割引などの現行の割引、これは大臣も、月曜日の参議院の決算委員会でも、今ある高速道の利活用をするということも非常に重視をされているということでございますので、六月試行後、この動向を本当に調査していただいて、場合によっては激変緩和という形でこれを残すことも必要かと私は思います。
それから平日については、今、朝夕は通勤割引しておりまして、深夜も割引しておりますけれども、平日の昼間も三割引きをやるということで、これは非常に効果があると思います。
○松本(龍)分科員 恐らくそういう答えだというふうに思いましたけれども、私は、大臣、お聞きになっていただきたいんですが、今、深夜割引、通勤割引とかいろいろな細かな割引があります。一つ、ブレーンストーミングじゃないですけれども、ちょっと大胆に発想して、ある地域だけで高速道路料金を半年間ぐらい半額にしたらどうですか。
この中で、まず一つ、道路公団系の有料道路の割引の中で、いわゆる通勤割引というものが大都市近郊区間が対象から外れているんですけれども、この点について、大都市近郊区間がどういうことで外されているのか、ちょっとその点も局長に確認できればと思います。
御案内のとおり、ただいまお話ございましたように、通勤割引につきましては、大都市部につきましては外れているんじゃないかという御指摘でございました。
これは、地元といたしましては、大変渋滞の緩和策になるのではないかなという期待があるわけでございますが、現在、もちろん、通勤割引等が実施されているわけでございますが、特に休日等も大変、逆に休日の方が渋滞が厳しいという状況もございますし、また日中も、やはりいろいろな、産業都市でございますので、運輸関係の渋滞も激しいということでございますので、恒久的な割引というものを考えられないかという声もあるわけでございます
ただいま御指摘の、他の高速道路会社で実施しております夜間割引、通勤割引、いわゆる時間帯割引でございますけれども、この場合に、どの程度減収になるのかということを大変気にしておりまして、仮に減収ということになりますと、さっき申し上げました貸付料の確実な支払い、債務の返済というものに支障が生じるおそれなきにしもあらずだ。
こうした例えば夜間割引とか通勤割引といったほかの高速国道で行われている時間帯割引、新たな割引制度、こういったものも瀬戸大橋では今後考えていけるのではないかなと思うわけですが、地元の要望も踏まえて、この点について社長のお考えを聞かせてください。
○堀切参考人 先ほど申し上げましたようないわゆる夜間割引、通勤割引というタイプのものは、私どもとしてなかなかまだ踏み込めない分野であろうと思っているわけでありますけれども、さっき申し上げました観光の関連、与島の場合はイベントで来ていただいたというわけでありますけれども、今、旅行会社とタイアップいたしまして、我々の三つのルートを二つ使っていただく。
例えば、特定の時間帯に料金を半額にしている、今もやっておるわけでございますが、例えば深夜割引、早朝夜間割引、通勤割引等々をもう今実施しておりますし、これから、この四月一日からは、委員も御承知のようにマイレージ割引だとか、それから大口・多頻度割引、さらには、特に都市部におきましては料金、距離によって料金を換算していくというふうなこともこれから視野にいよいよ入ってくるわけでございまして、こうした多様な割引制度
割高というようなお話かと思いますが、高速自動車国道の料金につきましては、民営化に向けたコスト削減等の成果を幅広く利用者を初め国民に還元するものとして、ETCを活用した割引制度により平均一割以上の引き下げを実現することとし、既に昨年十一月一日より深夜割引、ことしの一月十一日より早朝夜間割引及び通勤割引を実施させていただいております。
具体的には、昨年十一月一日より深夜割引を、ことしの一月十一日より早朝夜間割引及び通勤割引を既に実施しておるところでございます。さらに、本年四月一日よりマイレージ割引及び大口・多頻度割引を実施することとしております。利用者は、時間帯割引とマイレージを組み合わせることにより、最大半額以上の割引を受けることが可能となるわけであります。
具体的には、ETC車両を対象とし、午前零時から午前四時までの間に利用した場合、深夜割引として三割引き、地方で通勤時間帯に利用した場合、通勤割引として半額、東京及び大阪近郊で夜間から早朝の時間帯に利用した場合、早朝夜間割引として半額、一般利用者向けの利用実績に応じた割引であるマイレージ割引、大口利用者向けの利用実績に応じた割引である大口・多頻度割引をそれぞれ実施するものであります。
実際時期は、深夜割引が来月の十一月一日から、通勤割引及び早朝夜間割引が来年の一月十一日から、マイレージ割引及び大口・多頻度割引が来年四月一日から実施をする予定であります。 以上であります。
ただし、今後、高速道路の利用の促進、これを一層促進して、有効利用、そして一般道路の渋滞対策であるとか、あるいは沿道環境対策といったような政策課題に対応するためには弾力的な料金施策を導入することが必要である、こう考えておりまして、先ほど来いろいろ御答弁いただいておりますように、民営化までにはETCの活用を含めて平均では一割程度の引下げ、さらに、夜間割引とか通勤割引とか、あるいはまた、今御指摘の特別区間等
必然的にその改革の目的は、これはもう再三再四申し述べさせていただいておりますように、四十兆円の債務を必ず返すと、そして必要な道路を、民間会社ですから自主性を尊重して早期にできるだけ少ないコストで造っていこうと、三つ目は民営化するわけですから民間ノウハウというものを活用していただいて、弾力的な通行料金、マイレージもいいでしょう、通勤割引もいいでしょう、夜間割引もいいでしょう、利用者が良くなったなと思われるような
三番目は、これは民間ノウハウの発揮によりまして、多様で弾力的な運賃、マイレージ制度、エアラインで使っております、あるいは早朝割引、通勤割引、こういうような運賃や料金設定や、サービスエリア、パーキングエリアの運営や道路資産を活用した情報通信事業等々、関連事業についてできる限り自由な事業展開ができるような会社でなければならない、こんなことではないかと考えております。
具体的にはマイレージ割引、夜間割引、通勤割引などが実施可能なものと考えておりますが、詳細について、今後、十五年度から十六年度にかけましていろいろ社会実験を行っていると、こういう状況の下で、それを評価しながら今後詳細に検討するということになるわけでございますが、多様な、で弾力的な料金設定、こういう問題に向けまして、この料金水準の違いによって一般の道路から有料道路への転換割合、弾性値と申していますが、の
そういう意味で、平成十六年度におきましても、高速自動車国道の夜間の長距離割引、あるいはまた首都高速道路の夜間割引、こうしたことをETC活用と併せまして、四月の二十七日から実施しているところでありますが、また全国各地で通勤割引、通勤時間帯の割引、こういう形で朝夕の一般道路の渋滞などの課題を解決するための地方課題型の社会実験、これも十五年度からやっておるところでございまして、十六年度引き続き本格的にいろんな
少なくとも平成十六年度中、私はできるだけ年度末を待つまでもなく早く行いたいと思っておりますが、マイレージ割引あるいは夜間割引、あるいは通勤割引等といった各種割引を中心に、可能なものから料金の引き下げを行っていきたいと考えているところでございます。
具体的には、マイレージ割引であるとか、あるいは夜間割引、通勤割引などが実施可能と考えております。 詳細につきましては、今後検討し、早急に結論を得てまいりたいと思っておりますが、多様で弾力的な料金設定、こういう意味で、料金水準の違いによる一般道路から有料道路への転換割合、弾性値と言いますが、の変化などを把握するためにも、夜間割引や通勤割引等の社会実験を導入しているところでございます。
そういう意味で、マイレージ割引とか夜間割引とか通勤割引とか、いろいろな実験をこれまでやってきておりますし、またこれからもいろいろ検討する、こういうことにしてまいりたいと思っております。