2016-03-18 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
大都市部、特に東京圏は通勤事情も過酷であります。とても子供と一緒に通勤するということは考えにくいのかなというふうに思います。 例えば、東京郊外から満員電車に子供を乗せて通勤する。想像しただけでも、親も大変ですけれども子供さんも本当に大変じゃないか。あるいは、その周辺に乗り合わせた方々も気を使って、非常に厳しい、大変な、みんなが苦労するような状況になるのかなと想像いたします。
大都市部、特に東京圏は通勤事情も過酷であります。とても子供と一緒に通勤するということは考えにくいのかなというふうに思います。 例えば、東京郊外から満員電車に子供を乗せて通勤する。想像しただけでも、親も大変ですけれども子供さんも本当に大変じゃないか。あるいは、その周辺に乗り合わせた方々も気を使って、非常に厳しい、大変な、みんなが苦労するような状況になるのかなと想像いたします。
保育所問題に絞りたいと思いますが、今働く女性の方々は悩みはいろいろあると思いますけれども、自分の勤務時間と通勤事情にぴったり合った保育園はほとんどないんですよ。やっと探し当てても満杯で、すぐには利用できないと。こういうことを相談に乗ってくれる窓口もなかなか見当たらないんです。
やっぱり子供には、早く寝て早く起きる、それから食事もちゃんとある程度きちんとしたものを食べさせるということがもう重要だということはほとんどの、母親だけじゃなくて親というのは分かっているわけですけれども、今の社会というのは大変不規則な勤務形態も多いですし、それから通勤事情も悪くなって職住近接という状況ではありませんし、本当に、保育園に送り出すときも、朝、お母さんたちは、お父さんがちゃんと手伝ってくれればいいけれども
通勤事情も全く異なっております。例えば今、市町村合併によって広域化されつつあるわけでございますが、大きな市にくくられた庁舎所在地と学校との積雪量が大きく違うなど、実情を反映したものになっていないわけですね。ですから、広域化のプラスももちろんあるでしょうが、これはマイナスの面、つまり不合理の最たるものがこうして浮上してきているわけです。
休暇が一時間単位で分割してとれるというのは、特に通勤事情が悪いからというようなこともありましたけれども、家族的責任を持つ人たちには大変歓迎されておりまして、それこそフレックスタイムでもあり、それから始業時刻、終業時刻の繰り上げ、繰り下げでもあり、あるいは部分休業でもありという非常に、これは何というんでしょうか、現業じゃない事務部門だからできることだとは思いますけれども、そういうことが実感として感じられます
そして、その場合に、何が不利益な取り扱いに当たるかといったようなことについても、配置転換の前後で賃金やその他の労働条件がどういうふうに変化しているか、あるいは変化していないかとか、通勤事情がどういうふうになるかとか、そして当人の将来のキャリア形成にどういう影響があるかといったようなことを総合的に比較考量して、不利益取り扱いに当たるかどうかというようなことを判断することになるのではないかというふうに思
先ほど申し上げたような通勤事情等あるいはさまざまな他の条件によって、記載をされた、しかし行きたくないという労働者はじゃどうするかということであるわけなんです。異議申し出権はないということで、もしこの転籍を拒否したら、この労働者はどうなるのか。転籍を拒否したことを理由に解雇することになるのか。
特に日経連が強力に推進の発言をいたしておりますのは、大都市におきましては、企業内保育につきましては通勤事情から大変限界がございまして、いわゆる駅型保育所と申しますか駅前保育所と申しますか、通勤の途上、最寄りの駅で子供を保育施設に預け、そして電車に乗るというふうな形が大都市では適しているのではないかというふうな駅型保育所の提言はかつてから繰り返し行っているところでございます。
○林紀子君 これも三十三年前の人事院判定には、一夜勤交替時の通勤事情に即応する対策をたてること一というのがうたわれているわけですから、ここもやはり、自宅に帰りたい人は、仮眠施設などということではなくてきちんと自宅に帰す、タクシー代も出すということを考えていただきたいと思います。 そして、私が行ってまいりました大学当局からは、病院経費をもっとふやしてほしいという切実な声が上がっておりました。
ただ、先ほども申し上げましたように、保育所の開所時間につきましては、保護者の労働時間あるいは通勤事情などを考慮いたしまして、各施設において弾力的に設定できるように検討してまいりたいと考えております。
委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、給与改定の早期実現、初任給調整手当引き上げの必要性、裁判官及び検察官の住宅、通勤事情等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。 質疑を終わり、順次採決した結果、両法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告いたします。(拍手) —————————————
通勤時間がどれぐらいになるかという点については、必ずしも全国的に均一に割り出しているわけではございませんが、最も通勤事情の厳しいと言われます東京におきましては公務員宿舎は大体近いところに配置しておりまして、そこへ優先的に検事を入居させていくという取り扱いでございます。遠いものといたしましても一時間程度ということで御理解いただきたいと思います。
五 第三セクター方式による重度障害者雇用企業の育成等重度障害者の雇用の場の確保に努めるとともに、通勤事情等に対処するため、公共基盤の整備を含めた諸施策の推進に努めること。また、障害者の雇用の安定を図るため、助成金の活用等により事業主の努力を促すとともに、就職後の定着指導に努めること。
なお、あわせまして、特に障害の重い方については、通勤事情等があるということからいわゆる在宅雇用というような形で勤務する場合、これについても助成するとか、今回の法改正におきまして常用の短時間勤務制度を導入するとか、こんなような考え方で雇用促進を図ってまいりたいと考えておるところでございます。
五、第三セクター方式による重度障害者雇用企業の育成等重度障害者の雇用の場の確保に努めるとともに、通勤事情等に対処するため、公共基盤の整備を含めた諸施策の推進に努めること。また、障害者の雇用の安定を図るため、助成金の活用等により事業主の努力を促すとともに、就職後の定着指導に努めること。
○政府委員(若林之矩君) 重度障害者につきましては、障害の種類とか程度、あるいはただいまお話ございましたような通勤事情あるいは通院等でフルタイムの常用雇用として雇用されることが困難な方が多く存在するということで、今回の法改正で重度障害者である短時間労働者について実雇用身体障害者数に算入するということを認めまして、重度身体障害者の雇用の場の拡大を図ることにいたしましたが、これは特例的な措置でございまして
ただ、今回の改正におきましては、通勤事情等でそういったようなフルタイムの常用雇用が難しいという方が多くおられるということでございまして、こういったような短時間労働者について特例的に実雇用身体障害者数に算入するということを認めまして、重度身体障害者の雇用の場の拡大を図るということにしたわけでございますが、これはやはり特例的な措置という位置づけだと思うのでございます。
○森園政府委員 原則的な一官一給与制という点を崩しているわけではございませんが、通勤手当の持つ性格、通勤事情の変化、当初通勤手当を適用しないこととしたときとは事情が違うということもございますし、それから民間の役員等についても同じような調査をいたしてみましたところ、やはり実費を支給するというような対応が圧倒的に多数でございまして、今回の措置はそういう今日的な状況にかなっておるものと考えております。
さらに、住宅事情や通勤事情等々を勘案すると、それらを背景にUターン志望者の増加というのは今後も引続き考えられるわけであります。しかしながら、現実問題としてUターン志望者がUターンを決意するというのはやはりなかなか困難な状況がある、なお多くの問題がある。教育があり、文化があり、生活環境全体の問題があるし、福祉、医療の問題もあるわけであります。
○国務大臣(石井一君) 宅地と交通機関の一体化を進めるということは、現下の非常に厳しい通勤事情を解決するのに有効な手段だと考えております。ただ、委員が御指摘になりましたようにいろいろな懸念すべき問題もございますので、私たちといたしましては、これらに対しても十分な配慮をしていきたいと思っております。
産業の面で、職業の面で、地域間において、住居の移動とか生活時間の変化とか、通勤事情の変化とかあるいは学校教育と家庭という問題でさまざまな問題を起こすわけでありますから、こういったことを意識する。 さらには労働の変化、つまり平たく言えば職種の転換という問題が起きてまいりますし、この中には中高年齢層の労働力というものをどのように扱っていくのか。
だから、なぜこういうところに看護婦さんを入れないのか、そこをね、一つは看護婦さんの仕事の大変さということ、それからまた、なれたベテランの看護婦さんが仕事を続けていきたいと願っている人たちの職場を確保して——もったいないのよね、そういうふうにせっかくベテランになってきた看護婦さんが、通勤事情や子育ての関係でもって、宿舎に入れれば仕事が続けていけるにもかかわらず宿舎に入れない。