1977-05-18 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第15号
通信非常障害対策としては、昨年九月運用を開始した大阪国際電話局設備の整備拡充を行うとともに、東京−茨城間、第二マイクロ波連絡線設備の建設に着手する予定でございます。 新技術の研究、開発につきましては、各種通信方式の研究に加え海事衛星通信システム、回線情報処理システム、その他各種端末装置等の研究、開発を行うことといたしております。
通信非常障害対策としては、昨年九月運用を開始した大阪国際電話局設備の整備拡充を行うとともに、東京−茨城間、第二マイクロ波連絡線設備の建設に着手する予定でございます。 新技術の研究、開発につきましては、各種通信方式の研究に加え海事衛星通信システム、回線情報処理システム、その他各種端末装置等の研究、開発を行うことといたしております。
国際通信非常障害対策につきましては、国際通信事業の公共性にかんがみ、良質なサービスをいかなる場合でも提供するという使命を全ういたしますために、従来からその強化を図ってきております。
事業計画を拝見いたしますと、従来もこの委員会で議論されてきたところでありましたけれども、通信非常障害対策として去年九月にスタートした、大阪国際電話局設備の整備拡充関係について触れられております。そこで、昨年九月に運用を開始した以降その実績がどうなっているのかということについて、どの程度カバーしているのかとか、通信回数はどの程度になっているのかということについて御説明いただきたいと思います。
通信非常障害対策としては、昨年九月運用を開始いたしました大阪国際電話局設備の整備拡充を行うとともに、東京-茨城間・第二マイク一波連絡線設備の建設に着手する予定でございます。 新技術の研究・開発につきましては、各種通信方式の研究に加え海事衛星通信システム、回線情報処理システム、その他各種端末装置等の研究・開発を行うこととしております。
すなわち、当社の昭和五十一年度の設備計画といたしましては、日中海底ケーブルの建設を初め、沖繩−ルソン−香港ケーブルの建設、海事衛星通信開始のための諸準備を推進するほか、国際電話及び国際加入電信用電子交換設備、個別データシステム、国際航空データシステム等、新規サービスのための諸設備など、中央局通信設備の拡充を図り、また、通信回線の新増設、衛星通信施設の充実、営業関係通信設備の整備、通信非常障害対策の推進
さらに、通信非常障害対策の一環として、東京関門局の被災時における国際間の通信途絶を防ぐとともに、将来の電話需要の増大にも対処するため、新大阪国際電話局の建設計画を進めておりましたが、昨年の六月、局舎の建設工事に着手し、本年十月完成目途に、目下順調に工事を進めておるところでございます。
さらに、通信非常障害対策の一環として、東京関門局の被災時における国際間の通信途絶を防ぐとともに、将来の電話需要の増大にも対処するため、新大阪国際電話局の建設計画を進めておりましたが、昨年の六月、局舎の建設工事に着手し、本年十月完成目途に、目下順調に工事を進めておるところでございます。
さらに、通信非常障害対策として、東京関門局の被災時における通信途絶を防ぐとともに、増大する電話需要に対処するため、計画中でありました新大阪国際電話局につきましては、昨年九月末大阪市の御協力を得まして、大阪市東区に用地を購入いたしました。 以上のほか、中央局設備等、昭和四十八年度の当社事業計画に掲上いたしました諸設備の拡充計画はおおむね順調に実施を見ております。
さらに、通信非常障害対策として、東京関門局の被災時における通信途絶を防ぐとともに、増大する電話需要に対処するため、計画中でありました新大阪国際電話局につきましては、昨年九月末大阪市の御協力を得まして、大阪市東区に用地を購入いたしました。 以上のほか、中央局設備等昭和四十八年度の当社事業計画に掲上いたしました諸設備の拡充計画は、おおむね順調に実施を見ております。
次に、きのうも御説明がございました四十八年度の事業概況報告によりますと、最後のほうに通信非常障害対策、いわゆるいままで東京にありました電話局に相当するものを、大阪に新局を開設するというようなこと、関門局の開設をここに載せてあるわけでございます。これに関連いたしまして、私、国際電話までがどんどん自動化していきます状況も聞いております。
以上のほか、通信非常障害対策関係の設備等、昭和四十七年度の当社事業計画に計上いたしました諸設備の拡張改良計画は、おおむね順調に実施を見ております。 続いて、昭和四十七年度の営業概況について申し上げます。 取り扱い業務量の実績でございますが、昨年度は円の変動相場制への移行、米ドルの切り下げ等通貨制度に大きな変化がありましたが、日本経済の発展を背景に、各業務ともおおむね順調な伸びを示しております。
以上のほか、通信非常障害対策関係の設備等、昭和四十七年度の当社事業計画に計上いたしました諸設備の拡張改良計画は、おおむね順調に実施をみておる次第でございます。 続いて、昭和四十七年度の営業概況について申し上げます。
次に、通信非常障害対策でございます。 一般的に障害対策を確立しておくことは通信事業者の当然の責務でありますが、特に、通信回線の広帯域化、通信設備の近代化の推進により通信施設の集中化の必要も生じてまいりますので、非常災害の場合に備えて特別な対策を講じておく必要があります。この見地から当社は考えられる種々の事態を想定して、今後におきましても十分な体制を整備する所存であります。
次に通信非常障害対策でございます。一般的に障害対策を確立しておくことは通信事業者の当然の責務でありますが、特に通信回線の広帯域化、通信設備の近代化の推進により通信施設の集中化の必要も生じてまいりますので、非常災害の場合に備えて特別な対策を講じておく必要があります。この見地から当社は、考えられる種々の事態を想定して、今後におきましても十分な態勢を整備する所存であります。