1989-11-28 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
この定数の増は、既に調達をしております海上自衛隊の艦艇、海上自衛隊と航空自衛隊の航空機の就役に伴うもの、それと統合幕僚会議におきます通信電子業務の充実を図るためのものであります。 これらの定員増につきましては、いずれも業務の省力化、合理化等に努め、その上で必要な最小限要員を確保しようとするものであります。
この定数の増は、既に調達をしております海上自衛隊の艦艇、海上自衛隊と航空自衛隊の航空機の就役に伴うもの、それと統合幕僚会議におきます通信電子業務の充実を図るためのものであります。 これらの定員増につきましては、いずれも業務の省力化、合理化等に努め、その上で必要な最小限要員を確保しようとするものであります。
また、統合幕僚会議については、通信電子業務の充実等のためのものであります。 次に、自衛隊法の一部改正について御説明いたします。 これは、予備自衛官の員数を陸上自衛隊千人、海上自衛隊二百人、航空自衛隊三百人、計千五百人増加するものであります。これらの増員は、自衛隊の予備勢力を確保するためのものであります。
また、統合幕僚会議に所属する自衛官の定数については、通信電子業務の要員の確保等のため、五人増加を図ることとしております。