1965-08-09 第49回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
次に、私鉄関係でございますが、私鉄関係では、鹿児島交通ほか六社、十一線区でございますが、道床流失、通信線断線、電源故障といった被害のほかに、強風のために運転休止区間がございました。しかし復旧は六日の午後までにほとんど完了いたしてございまして、私鉄関係の被害総額は約二百四十万円というふうに見込まれております。
次に、私鉄関係でございますが、私鉄関係では、鹿児島交通ほか六社、十一線区でございますが、道床流失、通信線断線、電源故障といった被害のほかに、強風のために運転休止区間がございました。しかし復旧は六日の午後までにほとんど完了いたしてございまして、私鉄関係の被害総額は約二百四十万円というふうに見込まれております。
次に私鉄関係でございますが、三千二百万円ばかりの被害額でございまして、九州、四国、近畿、中部、関東、東北各地方で運転状況がだいぶ乱れ、全国で五十社余りの会社の各線区で道床流失、建物破損、通信線断線等の被害を受けましたが、二十五日中にはほとんど開通しておりまして、現在ただ福島交通のみが一個所不通になっております。
次に、私鉄でございますが、私鉄の被害額は三千二百四十五万円ということでございまして、九州、四国、近畿、中部、関東並びに東北各地方の私鉄各社の列車運転状況がかなり乱れまして、大体全国で五十社の各線区が道床流失、建物破損、通信線断線等の被害を受けましたが、二十五日にはほとんど復旧開通しておりまして、現在、福島交通が橋梁流失のために不通でございまして、目下開通見込みは調査中でございます。