1979-04-26 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
ただし宇宙の場合には、先ほど来お話がございましたように、本来の公衆通信目的よりは、災害対策でございますとか、マイクロあるいはケーブルで張ろうとするとほぼ不可能に近いような離島でございますとか、あるいは辺地に使っていこうということもございますので、これは私の想像でございますけれども、そういう話し合いになるのではなかろうか、こう存じております。
ただし宇宙の場合には、先ほど来お話がございましたように、本来の公衆通信目的よりは、災害対策でございますとか、マイクロあるいはケーブルで張ろうとするとほぼ不可能に近いような離島でございますとか、あるいは辺地に使っていこうということもございますので、これは私の想像でございますけれども、そういう話し合いになるのではなかろうか、こう存じております。
また、同飛行場におきます訓練は、目的地までの航行、機材等の投下、通信、目的地の気象観測のほか、投下物の回収及び取り扱い等地上回収活動も含まれておるのである、したがって、代替施設が提供されなければ返還はできない、こう米側はその必要性を説いている実情でございます。
ただこの場合には、これはちょっと放送局とは違う、一般のいわゆる通信用の無線局でございまして、この場合には通信目的が達成されるならばできる限り小さいやつでやってもらいたい、こういう趣旨に出ておるのでございます。
従つてその通信目的は限定されることになり、またこれに加入回線を収容した従前設備の私設交換機があるときは、その交換設備と内線電話機は、公衆電気通信設備の構内交換電話、すなわちPBXということになりまして、原則としてそれらの設備場所は加入者の占有に属する構内に限られ、その使用も加入者に限られるに至つたことは御承知の通りであります。
それからして、実体関係をもう少し申上げますと、前条の目的を達成するために必要な業務というのは、そう大きなものも予想されませんですが、例えば建物が、十年先を予見して、当座はこれは賃貸しにするという余裕があるような場合に、業務に関連する上において必要な限度に、これを賃貸しできるというような場合も予想されますし、それから通信の相手方の国に対しまして、円満な通信目的達成上、或いは先方側の要員を養成することの
従いまして、特定の施設者が特定の通信目的以外に他の通信を扱う場合には、これは公衆通信に入るべきもの、さように解釈いたしております。
こういう点でまじめな意味の警察電話の効用を大ならしめるために、ここに国家は地方公共団体から電話を購入したこの機会に、その権利と義務の関係を明らかにして、積極的に電話の増設をはかり、ここにある警察の通信目的を達成する効果を偉大ならしめるように、あわせて考えておかれる必要がある。