1952-02-20 第13回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
この会計の歳入総額は七百五十九億八千七百余万円で、この内訳といたしましては、郵便業務収入、すなわち郵便切手、郵便はがき等の売上げ収入が二百八十二億五百余万円、郵便為替及び振替貯金等の手数料収入が二十三億六千六百余万円、郵便貯金特別会計、簡保特別会計及び電気通信特別会計等の他会計からの受入れ収入が三百二十六億八千七百余万円、物件貸付料、病院収入等の雑収入が十二億八百余万円郵便局舎等の建設費の分担額として
この会計の歳入総額は七百五十九億八千七百余万円で、この内訳といたしましては、郵便業務収入、すなわち郵便切手、郵便はがき等の売上げ収入が二百八十二億五百余万円、郵便為替及び振替貯金等の手数料収入が二十三億六千六百余万円、郵便貯金特別会計、簡保特別会計及び電気通信特別会計等の他会計からの受入れ収入が三百二十六億八千七百余万円、物件貸付料、病院収入等の雑収入が十二億八百余万円郵便局舎等の建設費の分担額として
先ず郵政事業特別会計の予算でありますが、この会計の歳入総額は七百五十九億八千七百余万円で、この内訳といたしましては郵便業務收入、即ち郵便切手、郵便葉書等の売上げ收入が二百八十二億五百余力河、郵便為替及振替貯金等の手数料收入が二十三億六千六百余万円、郵便貯金特別会計、簡易保險特別会計及び電気通信特別会計等の他会計からの受入れ收入が三百二十六億八千七百余万円、物件貸付料、病院收入等の雑收入が十二億八百余万円
まず郵政事業特別会計の予算でありますが、この会計の歳入総額は七百五十九億八千七百余万円で、この内訳といたしましては、郵便業務收入、すなわち郵便切手、郵便葉書等の売上げ收入が二百八十二億五百余万円、郵便為替及び振替貯金等の手数料收入が二十三億六千六百余万円、郵便貯金特別会計、簡保特別会計及び電気通信特別会計等の他会計からの受入れ收入が三百二十六億八千七百余万円、物件貸付料、病院收入等の雑收入が十二億八百余万円
○磯崎委員 ただいまお話のごとく、日本の置かれておる現在の経済情勢から、これはいろいろ政府でこうした予算面をおつくりになることも、一理ございまするが、現在かりに八百九十億にもなろうとするこの通信特別会計等に見ましても、どうも私どもは根本的に一つのメスを入れませんでは、とうていこうした時代々々の線に合つた料金をお上げになる程度の弥縫策では、いわゆる政府の企図せられたる独立採算制は見られないというふうに
政府はこの点いかに努力しおるやとの質問に対し、最近における政府職員の増加は主として新規事務の増加に基因するものであるが、國有鉄道及び通信特別会計等においては目下数万人という数を減ずる計画が進行中である。政府は機会あるごとに人員の膨脹を阻止すべく努力し、今後もこれを継続するものであるとの答弁がありました。