2005-05-18 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
この交流ネットワーク構想は、計画の内容等を見てみますと、先ほどの二番目の全総計画、そこで全国的にいろいろ基幹的、根幹的な交通、通信情報網を整備するということをベースに、定住と上手に組み合わせて交流という概念を全面的に打ち出したということが大きな特色になっているのではないかと思います。 その結果、国内的には、地方中枢都市、中核都市を核とする交流が非常に活発になりました。
この交流ネットワーク構想は、計画の内容等を見てみますと、先ほどの二番目の全総計画、そこで全国的にいろいろ基幹的、根幹的な交通、通信情報網を整備するということをベースに、定住と上手に組み合わせて交流という概念を全面的に打ち出したということが大きな特色になっているのではないかと思います。 その結果、国内的には、地方中枢都市、中核都市を核とする交流が非常に活発になりました。
今はインターネットとか通信情報網が非常に発達をしておりまして、わざわざ固定の事務所を持たなくても税理士業務というのはできるのではないかというふうに思うのですけれども、この固定の事務所をきちんと持つという規定はなぜ必要なんでしょうか。
特に、せんだっての淡路の町あたりでは、もう全く通信情報網が途絶えたということになりますと、これは知事から要請してもらうということになりますと、それだけでも時間が随分かかってくるということも考えられますので、この市長さんは、少なくとも、大きな政令都市の市長は当然であるが、我々市町村長にもその出動要請権というものを自衛隊法改正によって与えてもらいたいということを参考人で申し出ておりますが、この点、総理どう
次に、災害時における通信情報網の整備ということに関しましてお尋ねしたいと思います。 地震によって電話線や電線が切断されても、災害の状況の把握や関係機関への伝達とか、また救援とか復旧の要請などに最低限の情報網というのは機能しなければならないし、また確保しなければならないわけであります。
これが国民生活にふさわしい今日の通信情報網でありましょうか。一つの例でございます。 第二番目には、ここに「神経」という字が出てまいりますものですから、じゃ国の立場において血管とは何かといったら、道路だとおっしゃいます。道路は、本年をスタートといたしまして五カ年計画で七十六兆円を確保したかのように聞きます。そうしますと、医学上からいきましても神経細胞というのは血管の約十倍の延長線があるという。
交通問題については、高速道路、空港、港湾、そういうものを地方にできるだけ整備をしていこうとしておりますし、それからまた通信情報網というものも整備をしていこうということで取り組んできておるわけであります。 そういうことを一方でやりながら、地方分散を図りながら、さてあとの東京をどうするか。
一つは建設省初め地方自治体の努力によって河川の治水対策が進んだ、二番目は通信情報網が格段に進歩した、三番目は防災情報が豊富になった、マスコミのいろいろな社説や何かを読むとそういうことが言われているわけなんです。 それからさらにもう一つ、これは長官に今後のために考えていただきたいのは、この社説にもございますけれども「早くから防災関係者が厳重な警戒態勢をとった。」
それがその後の通信情報網のアンケートの中で一番好評だったと、現場の一つのいい声をこうしてお聞き取りになっていらっしゃる。感銘を受けました。 よって、これからやはり情報のネットワーク化というのは、今あるものは電源が切られてしまうとかだめになってしまうとか、いろいろふくそうしておりますが、最後に一つ局長の方からこの通信というものに対する御意見をいただきまして、全部の質問を終わりたいと思います。
○坂野国務大臣 大野委員の御指摘、全く私も同感でございまして、通信情報網が発達いたしまして、世界、地球というものが非常に狭くなったわけでございます。そういう中で、地方の発展というものを考えますときに、やはり国際交流というものがいかに大事かというのを私自身もかねて痛感しておるわけでございます。
そのほかに、通信情報網というような事柄についておたくの機関で果たせる役割があるのかどうなのか、この点お伺いいたします、大変恐縮でございますが。
四全総の中でも、三全総でうたいとげました定住圏をさらに整備していくために、中核都市と周辺との交通網を整備していく、通信情報網を整備していく、そしてまた、定住圏相互の交流をということをうたい込んでいるわけでありますが、こういう考え方をしっかりと実現をしていくならば、今私が申し上げました農山漁村に住んでおっても十分に快適な、花嫁にとっても魅力のある生活環境というものがそこへでき上がっていくんだということであろうと
それからもう一つは、ビルがだんだん大型化してまいりますと、冷暖房を初め、各種の機器につきましてきめ細かい管理を行っていきますために、この館内に、ビルの中につくられております通信情報網を有効に使いまして、これとセンサーを組み合わせることによりまして中央で制御をし、自動的に制御をし、監視をしていく、こういう機能もできるということが必要になってくるわけでございます。
同時に通信情報網についてもきちっとしたものを持っております。同時に優秀な人材と非常にすぐれたリニアカー等の技術を持っております。こういう三つのものがうまく連携をとり、総合的に運営をされるならば、最近民営化しました三十万のNTTにまさるとも劣らぬ力を発揮するものだと思っております。
私自身も防衛庁あるいは国土庁等々、国土庁は中央防災会議がございますので、そういう各省とも連絡を密にし、国際電電、民放、NHKを含めて今後の防災体制に通信情報網の確立を図りたいと考えております。
次は、通信情報網の整備の問題についてお尋ねをいたしたいと思いますが、本土との格差是正、離島化の解消ということには、全国各地と奄美とを結ぶところの、いわゆる通信情報のネットワークをつくり上げていくということがきわめて私大事なことだと思うんです。
○坪川国務大臣 全くこの情報化時代におけるところの、こうした国家的な重要な防災、予防あるいは防火、避難、あらゆる点を解明いたすときに、この通信情報網の統一整理ということが非常に必要だ。過般三大臣が東京都内の防災訓練の視察を行ないましたときにおいても、これが地震発生後の重要な一つの機関として、また対策上も施設の上で必要であるということを強く痛感いたしました。
次に、私は通信情報網の整備方針について伺いたいと思うのであります。 日本列島改造の推進にあたりまして、通信情報網の整備というものは今日の事業投資のテンポで足りるのかということであります。日本列島改造にあたり、先行的に整備をしなければならないものは、交通網と通信情報網であることは、総理もたびたびおっしゃっておられます。
いまの兵器なり通信情報網の発達した現在では、これはもう地球上どこに何があったって、それは結びつけていけば全部つながります。どこかで遮断しなけりゃ、これは日米安保条約というものは、この間も申し上げたように、地球上どこで戦闘が起こったってみんな極東の安全に関係してくる。それをどこかで明確にすべきだ。少なくとも今度のベトナム問題というのはベトナム内部の問題だ。
いわゆる交通、通信、情報網をひとつ整備する、これがいま言われるいわゆる情報産業ということではないかと思います。そこでお話にもありましたように、情報産業のその施設、それはいま電電公社の施設を使うこと、これはもうその提供者はちゃんとあるわけです。しかしこのコンピューター時代に情報をいかに利用するか、こういうことになりますと、これはまた各省に関係がある。
これはしばしばいままでも農村の有線放送が役立っておること、その経験をもっと国内的、全国的な立場について考えればいいことでありますし、もう一つは、やはり新しい情報産業の時代になっている、かように思いますので、交通通信、情報網の整備、こういうことを言っているわけです。
全国にわたって新しい交通、通信、情報網を整備し、各地域の特性に応じた開発事業を進め、魅力ある広域生活圏を展望する新総合開発計画を策定し、均衡のとれた国土開発をはかってまいります。」こういうふうに言っておられます。 そこで、私、最初にお伺いいたしたいのは、過密、過疎と一般にいわれておりますけれども、その概念が明確になっておりません。