2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
高専とか大学とか大学院の教育の課程の中に、こういう情報通信工学、電子工学のようにDX工学だとかDXビジネスだとか、そういう本当は独自の単元を設けて訓練していくというか、大量にそういうものを学べる仕組みというのが私はこれから絶対要ると思うんですが、いかがでしょうか。
高専とか大学とか大学院の教育の課程の中に、こういう情報通信工学、電子工学のようにDX工学だとかDXビジネスだとか、そういう本当は独自の単元を設けて訓練していくというか、大量にそういうものを学べる仕組みというのが私はこれから絶対要ると思うんですが、いかがでしょうか。
その際の登録につきましては、設備管理だとか法令に関する科目につきまして、電気通信主任技術者としての職務経験を一年以上を有する者、または通信工学系の大学の教授等の講師を確保する講習ができる体制を整備する等の一定の要件を充足すれば、総務大臣は登録しなければならないという制度にいたしておりまして、これらの要件を満たします具体的な登録講習機関としまして、ICT関係の人材育成会社、機関や専門学校、それから通信工学系
具体的には、総務大臣が、設備管理と法令に関する科目につきまして、電気通信主任技術者としての職務経験を一年以上有する者又は通信工学等の大学の教授等の講師を確保して講習ができる体制を整備する等の一定の要件を充足すれば登録しなければならないという制度になっているところでございます。
具体的には、総務大臣は、設備管理と法令に関する科目につきまして、電気通信主任技術者としての職務経験を一年以上有する者、又は通信工学等の大学教授等が講師として講習を行う場合には、法令違反後一定期間を経過しない等の一定の欠格事由に該当する場合を除き、登録しなければならないというふうにされておるところでございます。
その結果、同大学は情報通信工学分野でタイ有数の技術力を持つ機関となりました。タイにおける同分野の拠点となるとともに、東南アジア、南アジア各国の人材育成を行うまでになりました。 一方、同大学においては、在校生に対し、タイ国内の日系企業への研修派遣等の事業を行っているにもかかわらず、卒業後の進路先について十分把握していないように見受けられました。
私は、もともと、東京大学で通信工学を教えていたエンジニアでございます。
○白井政府委員 大学等の入試の情報誌で私ども拾い上げた数字でございますので、あるいは一つ二つの数字の違いはあるかもしれませんが、簡単に申し上げますと、大学等で電気通信工学科とか情報通信工学科あるいは情報通信システム科、情報等の名称を持った科を持っておる大学等でありますが、大学につきましては全国で十四、うち関東地域が七、それから短期大学につきましては学校数が全部で二、これらはすべて関東地域でございます
そういうことがあってかどうか知りませんが、我々のクラスメートで戦後大学へ行った連中の中には、通信工学へ行った連中が非常に多かったわけであります。最近、教育問題が非常に注目されていろいろ臨調なんかで取り上げられておりますが、そういう少年時代の原体験というものがその後の人生にかなり大きな影響を及ぼすと思えるわけであります。
だから、抜本的なものは行革といいますか、そういうあれでございますのでこれは別といたしまして、現在も電気通信部会、十余名いらっしゃいまして、電気通信工学その他情報関連、いろいろな専門の学識経験者も十分お入りになっておられますけれども、また、先生のおっしゃいましたような御趣旨も踏まえて、十分御参考にしていただきまして、この懇談会の一つの提言という形を期待しておる、こういう状況でございます。
代表的なものが人工衛星の開発でこれには、天文学者、地球物理学者、生理学者、病理学者、電子工学者、通信工学者、機械工学者など多数の学問領域の学者や技術者が結集して、初めて成功したのである。」という説明です。ですから、電波監理局長さんの言われたことに近いと思います。 それから、なお、それらがいつごろ使われたかというと、朝日新聞が初めて日本で使ったというものもそう古いことではありません。
しかし、これは非常に緊急を要する問題、人一人の命にかかわる問題でもありますので、せっかくこうして取り上げられた限り、早急に整備をされるように、特にいまの通信工学の発展してきた段階では、コンピューター等導入すれば、私はいともたやすいとは申しませんが、可及的速やかな時期にそういうものを完成できるのじゃなかろうか。
ちょっと歴史的に申しますと、昭和二十年代の終わりかと存じますけれども、そういうものをつけて仕事をしていたわけでございますけれども、現在通信工学が発達したおかげで、無線ロボット雨量計から直接地方気象台へいくというようなことがありますし、それから地域気象観測網というのをつけましたものですから、自動的にいろいろな気象データを観測しまして、しかも一時間ごとでございますけれども、地方気象台の方へ送る。
これはなぜ整理をいたしたかといいますと、設置当時は、雨の測量をやりますロボットから電波の関係上中継基地が必要だということで中継基地を置きまして、それでやっておりましたところ、その中継基地を無人化することができるということで、先生御承知のように、最近の目覚ましい通信技術、通信工学の発達ということによりましてこの役割りがなくなって新しい通信の方法に代替できるということになりましたので、私どもこれの整備を
しかし電子工学あるいは通信工学等で、新しい機械等によりまして、人員の経済化、合理化そういう面もあろうと思います。また反面、そういう新しい機械がふえますと、それに従ってそれを操作する人が要るということでございますので、合理化すべき点は合理化しなければなりませんし、また新しい必要に応じては人をふやさなければならないと思います。
たとえば数学、生物学、電子工学、電気工学、通信工学、言語学、哲学等々ですね。ともかく少なくとも自然科学の分野ではありません、あるいは分野に入れるものではありません。ですから、人文科学、自然科学それから情報科学というふうに分けるべきだと思います。また、現にアメリカのある大学では、人文科学、自然科学を入れないで、別個にインフォーメーションサイエンスというものをつくっております。 以上であります。
工学でも通信工学とか建築工学とか、何かそういう大別をして、下までおろした名前がつけられないものか。そういう点を研究したり、論議したが、何かの理由でそれはいけないことだときまったのか、そういうことを聞かしていただきたい。
学科といたしては群馬、徳島の電気通信のそれぞれの短期大学部に、機械、土木、通信工学科を設置いたします。学科の新設といたしましては、京都大学の原子核工学科以下十五学科を創設いたし、主として機械、電気、応用化学関係の技術者の養成に備えていく考えでございます。六番目の医学進学課程の創設設置、これは東京医科歯科大学の医学進学課程が今まで千葉大学と一緒でありましたのを移してくるという考え方でございます。
学科としましては、群馬大学、徳島大学、電気通信大学の短期大学にそれぞれ機械、土木、通信工学の学科を創設いたします。それで約百五十名の学生増が見込まれるわけでございます。 その次は大学学部の学科の新設でございますが、京都大学の原子核工学以下十五学科の増設を考えております。
それから短期大学の学科の新設といたしまして群馬に機械、徳島に土木、電気通信大学に通信工学の三学科を新設いたします。この短期大学の創設あるいは学科新設で学生は約百五十名増になる予定であります。 それから次は、大学におきます理工系学科の新設でございますが、京都大学以下掲げてございますが、これによります学生の新規増は四百九十二名になっておりますが、資料をごらん願いたいと思います。
その例として、私の勤めております大学においては、通信工学科というものがございますけれども、現在の工業界で要求するような技術者を養成するためには、通信工学科の学課月では不十分であります。
それから、通信工学科は六講座ありまして、回路網学、有線通信工学、無線通信工学、計測工学、電気音響学、電波物理工学、この六講座の科目のうちで回路網学と計測工学はほかの学科と共通になる。それから電子工学科は、電子物理工学、電子管工学、放電工学、電子回路工学、制御工学、半導体工学、この六講座のうち、電子物理工学と電子管工学、放電工学、電子回路工学、この四つがほかのものと共通になります。