2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
そして、さらに事件発生後、この在外公館に対しまして、これは通信官ということもありましたものですから、外交通信の秘匿にかかわる暗号システムというものの秘匿の問題がかかわりますので、これが漏えいしているということになるとさらに大きな影響を与えるということでありますので、その状況を考えて、漏えいしたか否かというのを調査した結果、漏えいはしていないということを確認の上、さらに暗号は変えるということの機密保全等々
そして、さらに事件発生後、この在外公館に対しまして、これは通信官ということもありましたものですから、外交通信の秘匿にかかわる暗号システムというものの秘匿の問題がかかわりますので、これが漏えいしているということになるとさらに大きな影響を与えるということでありますので、その状況を考えて、漏えいしたか否かというのを調査した結果、漏えいはしていないということを確認の上、さらに暗号は変えるということの機密保全等々
通信官でしたか、通信官が配置をされて、その通信官はこういう情報だよという情報提供だけをするという、あとはパイロットの判断で業務をやる、運航をやるというような状況であります。
それが、隣の課に郵政関係がいて情報通信官もいる。ここで隣なんかを取り締まるという、言ってみれば、同じ屋敷内に取り締まる人も一緒にやれと言ったら、これは非常に私は、今総務庁長官はおっしゃいましたけれども、そうはならないのじゃないか。アメリカ合衆国でも、大統領府の下に独立機関として置いてあるわけですよ。 なぜ、せめてこの内閣府の下に位置することができなかったのか。
経過報告におきまして本事故の発生時刻を十二時四十四分ごろとしておるわけでございますけれども、これは花巻空港の官制通信官が事故機が着陸した時間を記録したものに基づくものでございます。
同時に、きょうはちょうど天気予報の法案の審議のときでありますけれども、航空管制通信官との情報の関係、それから盛団地方気象台花巻空港出張所の操縦士に対する天気気象情報といいますか、そういうもの。
それから三点目に、先生の方から御質問の飛行中の情報の提供の件でございますけれども、これは花巻空港に着陸する航空機に対しましては、当該空港の航空管制通信官、これはいわゆる管制塔と言っておりますところで勤務している者でございますけれども、それが花巻空港の気象機関、これは盛団地方気象台の花巻空港出張所でございますけれども、が観測しました気象情報を管制塔の中に入手できるようになっております。
○政府委員(松本健治君) 私ども管制通信官が航空機のパイロットに対しまして提供した気象情報でございますけれども、これは着陸する一番最後の情報でございますけれども、この情報は平均風速が二十五ノットであるという通報をいたしております。
○説明員(時野谷敦君) 私どもがただいま承知いたしておりますのは、米軍のF16が燃料漏れのために緊急に着陸の必要が生じたということで秋田空港の管制通信官に緊急着陸したいという通報を行った、その上で秋田空港に着陸をいたしたということを承知いたしておりますが、油漏れがどうして生じたかという点についてまで私ただいま承知をいたしておりません。
先ほど申しました航空管制通信官というのは、航空管制官が発出する航空コースの指示を伝達するということでございまして、具体的には、その空港を出発する際に、いわゆる出発の承認というものを航空路を管轄しております管制部の管制官が発出するわけでございますが、そういう出発の承認というものを管制通信官がパイロットに伝達をするということでございます。
○林(淳)政府委員 ただいま先生から御指摘ございましたように、現在、航空管制官が配置されておる空港が全部で二十九ございますけれども、それ以外に航空管制通信官が配置されている空港が三十三、それから、十七空港につきましては管制官あるいは管制通信官が配置されていない、こういう現状でございます。
HFを昔は常時聞いておりましたけれども、非常にノイズが入りましたり、耳が非常に痛くなったり、そういった問題もありますし、またHFの通信というのは直接管制官じゃございませんで、管制通信官の仲介を通りまして、そういう緊急度においては一段落置いて、いろいろ管制機関と連絡すれば間に合う、こういうたぐいのものでございます。したがいまして、こういうものにセットをしてございます。
また、ただいま先生の御指摘の中に強行着陸ということを言われておりましたけれども、米軍は事前に管制当局を通じてフライトプランを提出しており、また石垣空港への着陸の際には、同空港の飛行場管制を行っている対空通信官と連絡を行った上で着陸したものであって、これは強行着陸というものではなかったというふうに承知しております。
飛行場には管制通信官というのがおりまして、これがランウエーはいまあいておるというようなことを適時パイロットと連絡をとるわけでございます。 今回のケースは、先生もいまおっしゃいましたように、非常に妙な話でございますが、ソ連の軍用機でございますので、周波数も何もわからないわけで、これは話のしようがないわけでございます。
また、管制につきましては、壱岐の管制通信官を通じて管制承認を得るということは、安全上これは支障がないというふうにわれわれは考えておるわけでございます。ただ、ノーマルなかっこうとしてここに専任の組織を置いて運営するということは、これはもうベターでございますので、一日も早くそのように措置をいたしたいと思っておりまして、現在これは対空通信施設の工事をピッチを上げてやっておるという段階でございます。
○和田(貞)委員 通信官についてはどうですか。
○和田(貞)委員 通信官はどうですか。
○松本説明員 通信官につきましては、いろいると努力をしてきておるわけでございますが、管制官と管制通信官との間に、現時点におきましては、多少の段落がついておることは、いなみがたい事実でございます。
「その業務に従事する者」というのは具体的にどういうものが考えられるかという御質問でございましたが、この中には操縦士、航空士、航空機関士、航空通信士、航空整備士、航空工場整備士、航空交通通信官、航空管制官、航空管制技術官、その他航空保安業務に従事する職員等が含まれるというふうに考えております。
また、同空港を管理する那覇空港事務所の組織は、空港長のもとに二次長、十三課、航空管制官、航空管制通信官及び航空交通管制整備部からなり、職員は計三百十四人となっております。
実はほんとうに微力で、ほんとうに申しわけない次第でございますが、いま航空局長から言いましたように、技術要員の充足ということ、管制官、また通信官、そういったような保安技術要員の充足ということは一番大きな問題でございまして、そうして私も運輸省に行きましてからその問題をずいぶん人事院ともやっている次第でございます。管制官につきましても、まだまだとても満足する状態でございません。
○横路委員 女満別は去年から管制通信官が入って、東亜国内航空がYS11を去年から入れておるわけですね。特に夏場の観光シーズンになりますと、やはりほとんどお客さんがあって、定期便と変わらない形でもって飛行しておるのが実情だろうと思います。そういう意味では、ああいう空港の整備と同時に、航空会社についても、この気象の問題というのは前からいろいろと指摘されておりました。
○金井政府委員 管制通信官は紋別にはおりませんけれども、航空局出張所がございますし、航空測候所もございますから、航空測候所は、たとえば札幌の管区気象台から気象データをもらって、それを空港に用意しておく。また、空港事務所もそれを利用して、機長も出発前に紋別の空港はもちろんのこと、目的地である丘珠空港の情報もそこでキャッチして出る。
○横路委員 そうすると、管制官じゃなくて、管制通信官を置いてある女満別空港との連絡で、一応離発着の許可といいますか、いろいろな連絡を受けて飛び立ったり降りたりする、こういうことになるわけですね。
○横路委員 それは再研修ではなくて、あとで管制通信官とかそのほかの関係をいろいろお尋ねしていきますが、ほとんど行なわれていないのが実態じゃなかろうかというように思うのです。そういうことで、空港の消防体制、消火体制、これは人の問題が一番おろそかにされておる、それから訓練の問題がおろそかにされておるということで、これもまたぜひひとつお考えをいただきたいと思います。
いま私ども、再び問題が起こりつつありまして、申しわけない次第でございますが、交通安全の問題におきましても、あるいは管制官、あるいは通信官、またその下におきます通信上、それから気象官、その他のそういったような技術関係の人たちをいかにして確保してこれを整備するか、定員だけがふえましても現実に人がふえないという悩みを持っている次第でございます。
ことに検査要員——私ども非常に心配しておりますが、そういう技術者の確保ということをこれからいかにしていくかということが一番の私は大きな問題——これはまあ、いま自動車の問題でございますが、将来沖繩も返還になりまして、そうして航空管制官の問題、また通信官の問題、また通信補助員の問題、そういったような面におきまする確保ということが非常に私は問題でございまして、せっかくいま苦労いたしましてあらゆる方策を講じさしておる
通信官をはじめといたしまして、メンテナンスに従事する方々の給与もよほど考えていきませんと、せっかく施設ができましても、その実際の安全運航ができないということになりまして、私はこれが一番の問題だと思いまして、率直に申しまして、いまの公務員制度でできるかどうかというまでも、私、いま真剣に考えておるところでございます。