2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号 艦艇から電子家庭通信を行う際、現状のインマルサットを利用した通信回線手法では、通信員が一つ一つ空いている回線を確保しているということをやっているのが現状であり、回線が限られています。回線も細い状況であります。 改善手法としては、衛星回線のKuバンドの活用があります。これによって複数艦艇が常時接続可能となり、自動接続できるために通信員の負担軽減も図られます。 三浦信祐