1948-11-27 第3回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第4号 電氣通信の方におきましては、或るコスト計算というふうなものから、或いは電話の施設というふうなものが考えられるのでありまするが、郵便におきましては、八千万の國民の通信力如何が私共の歳入に上つて参ります。勿論この郵便料金、そういつたものの影響もございますが、一般の社会生活、経済生活というものが、まだ戰前のそれにはなつておりませんことは事実だろうと思います。 鈴木恭一