1978-04-11 第84回国会 参議院 逓信委員会 第7号
この委員会を通じて再三の御指摘、御指導を受けましたので、私も報告したと思いまするが、アメリカ局長でしたかに強く申し入れて、もうこれ以上どうにもならないから、御指摘の日米合同委員会の下部組織の通信分科会か周波数分科会か、これはまあちょっと私、つまびらかじゃありませんが、ここで議題にしてもらいたいということを要請するとともに、前回の委員会で沓脱先生がお笑いになったけれども、私は施設庁にも申し入れたというのは
この委員会を通じて再三の御指摘、御指導を受けましたので、私も報告したと思いまするが、アメリカ局長でしたかに強く申し入れて、もうこれ以上どうにもならないから、御指摘の日米合同委員会の下部組織の通信分科会か周波数分科会か、これはまあちょっと私、つまびらかじゃありませんが、ここで議題にしてもらいたいということを要請するとともに、前回の委員会で沓脱先生がお笑いになったけれども、私は施設庁にも申し入れたというのは
そしてこの三条の問題を具体的に取りきめた合同委員会及び電気通信分科会、これに出席をされた協会の代表、あるいは米駐留軍の代表及び政府代表、しこうして、それと同時に協会と駐留軍とが協定をされている、この役務提供の協定の全文、これをお願いしたいと思います。
また放送を含めまして電気通信ということになりますと、電気通信監理官の関係もございまして電気通信分科会、この二つの分科会が、われわれ電気通信及び電波に関する日米の分科会になっております。その上に合同委員会がございまして、われわれの分科会で不審査しましたものを合同委員会でアプルーバルするという形で取りきめが行われております。
ただし、合同委員会の分科会の委員長といいますのは、その系列といたしまして、特別に任命をされてその系列で動いておるものでございますから、実質的な事柄につきまして、私が留守中当然いろいろなことを考え、またやるということは考えておりましても、現実に、日米合同委員会の通信分科会の委員長に、私がその間にかわりになるということは、私どもの一存でも参りませんことでございますし、また、委員長としての仕事としてやることは
通信の問題は、分科会の一つの問題として通信分科会というのがあります。それから先ほど調達庁の方からお話のありました通信関係もございますけれども、通信には、施設という形になっておりますものと、電電公社のサービス提供という形でやっておるものと、二色あるわけであります。
この航空並びに航空に伴います通信の関係の問題は、予備作業班の通信分科会ばかりでなしに、航空関係の部分がありまして、そちらと並行的にいろいろ協議を進めておるのでございまして、まだ具体的な妥結点に到達するまで来ていないようでございまして、併しただ考えようといたしましては、只今のお話の点は日本の国内の航空に関する航空官制、或いは航空通信官制というものはやはり日本国政府が責任と権限を持たなければならないのが
もちろんこれはまだ下の方の分科会のところで相談しているところでありまして、その案に基きましてさらに上の方の通信分科会、さらに上の方において最終決定をする次第でございますが、ただいま申し上げましたようにテレビジヨンの部分は、相当日本に有利に展開して参りました。
○網島政府委員 周波数の問題についてお尋ねでございますが、この問題は現在予備作業班の通信分科会の周波数部会というところで、作業を継続中でございます。この周波数の問題につきましては、国際会議で日本に割当てられた周波数は、これは日本が使い得るものでありまして、それをアメリカが使うということはないものと考えております。ただ国際会議におきまして、まだきまつておらない都合が相当ございます。
○政府委員(網島毅君) 只今お尋ねの件の私どもに関する部分をかいつまんで御報告申上げたいと思いますが、先般予備作業班のほうから、この行政協定の第三條に基く作業をするために日米通信分科会というものを、コンミユニケーシヨン・サブコミツティでございますか、作りたいから委員を出すようにという話がございました。
交通部会の通信分科会におきまして、そこで作成いたしております。