1971-04-13 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第14号
連絡船のほうは、国鉄の洞爺丸か何かの事故のあとのいわゆる意見答申に基づいて、言うならばこれは甲通だけが通信長ですか、そして乙通は通信係ということで、そういう規定になっているのです。こういうものを国鉄に言って直しますか。これはどうなんですか。
連絡船のほうは、国鉄の洞爺丸か何かの事故のあとのいわゆる意見答申に基づいて、言うならばこれは甲通だけが通信長ですか、そして乙通は通信係ということで、そういう規定になっているのです。こういうものを国鉄に言って直しますか。これはどうなんですか。
○久保委員 国鉄の船舶通信士の任用の規定では、洞爺丸の事故のあとの運輸大臣に対する答申の結果、通信長はいわゆる甲通、乙通は船舶通信係にしかなれない、こういうふうになっているのですよ。だからこれも直すのか、こう聞いている。
向うから金を払い込んだという知らせがあったら乗せましょう、そう言うので、私は電報を打とうと思ってかけていったところが、通信係でしょう、もう日本の方から連絡があったからいい。結局その次の朝――その日に乗ってもよかったのですが、税関の関係で九日の朝に、税関が終ってすぐ船に乗り込んだ。そうして十四日に出帆したわけです。 こういうふうに、私、五日間知らない町でホテルに泊っておった。
一般経済課の下に一般経済係、商工貿易係、鉱工係、運輸通信係、電力係と分けてございますが、これに割り振る人数がないのでございます。従ってそこにおります職員が、実は互いに他の係員を兼ねまして、一人の者で二役、三役、五役ぐらい持っておるのであります。しかも、必要な資料の収集から依頼される議員との折衝連絡、その他の事務のためにも、かけずり回っているのであります。
百名以内の課を作り、庶務係とか通信係というようなものをわざわざ作つたような面が多々ありまして、これはこの二省分割のためにわざわざやつたような感じが非常にしたのでございます。こういう点も今後本省としては何分の措置をやらなければならなしのじやないかというふうに感じて参りました。私が感じた点は以上の次第でございますが、詳細又不備な点は新谷委員が見えておりますから、御報告を願いたいと思つております。