1988-04-18 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号
NTTの方でもそのことを心配いたしまして、通信交換施設をさらに別途につくっておくとかあるいは通信線についてバイパスを設けておくとかというようなことをいろいろ努力しておられるようでございまして、ある線がだめになれば他の線を使うあるいは左から回っていったものが回線を使って回れなくなれば今度は右から回っていくとか、いろいろな工夫をしておられるようでございまして、一つがだめになれば他を使うのだという仕組みで
NTTの方でもそのことを心配いたしまして、通信交換施設をさらに別途につくっておくとかあるいは通信線についてバイパスを設けておくとかというようなことをいろいろ努力しておられるようでございまして、ある線がだめになれば他の線を使うあるいは左から回っていったものが回線を使って回れなくなれば今度は右から回っていくとか、いろいろな工夫をしておられるようでございまして、一つがだめになれば他を使うのだという仕組みで
これは共通線信号方式ということでございますが、そのようなものの導入も積極的に行われておりまして、これによりまして災害時におきましても通信の疎通品質が高くなるような、そういうふうな配慮がなされる通信網ができる、あるいはより現在よりも柔軟な接続を可能とするような通信交換網ができるというふうなところに技術があらわれてくるわけでございます。
情報通信というのは、御承知のように、情報処理と通信処理との結合された技術体系でありまして、これまで情報処理の典型でありますコンピューター技術と、それから通信処理の典型であります通信交換系技術というものは別々に存在していたわけでありますけれども、現代の技術革新はその両者を統合する方向に動いているというわけであります。この結果さまざまな問題を社会に投げかけているというわけであります。
○守住説明員 捕虜に対します郵便の料金免除につきましては、国際紛争の場合などに、人道的立場から捕虜のため通信交換を容易にすることを目的といたしておりますが、この十六条の規定が朝鮮やあるいはベトナム等の捕虜に適用されたかどうかは不明でございます。
われているような現在の状況のもとで、大幅な人員整理が各企業から行われようとしているこの際に、「進退伺」というような形で事実上の退職願を全員から受け取って、そして適当な人間に対してはこれを承認してあげるという形で首を切る、こういうことがすべて通るものならばどこの会社でもやってみたいという欲望に駆られるのは当然でございまして、やはりこのやり方が非常に模範的である、スマートであるということで、業界でも、つまり通信交換機器工業協同組合
○原田国務大臣 KDDが行なっております仕事、すなわち国際通信の事業といたしましては、これまで海底ケーブル、衛星通信等の施設の拡充整備をはかり、サービスの確保につとめてきたところでございますが、阿部委員もよく御承知のように、最近におきましては貿易の伸長、国際交流の活発化に伴いまして、国際専用通信交換サービスなどたいへん高度な新規サービスや、加入電信、国際電話の自動化に対する要請が高まりつつあります。
それから経理、通信交換その他でございます。
一衣帯水に近いところでもありますし、戦前までの国際関係から見まして、外交関係がどうあろうとも、少くとも郵便通信交換の関係につきましては、正常化でありたい。戦前同様な状況でありたい、こう念願するのであります。