2004-05-11 第159回国会 参議院 総務委員会 第16号
大臣が先般の委員会で引用した救急車の件は、昨年、ジュネーブで開催されました世界情報通信サミットにおきまして、東海大学の遠隔医療画像伝送システムの展示といたしまして、救急車から病院に搬送する患者の映像を病院に送る実験が報告をされたというところに基づいているわけでございますが、この実験におきましては、デジタル放送の実績のある映像符号化方式が採用され、非常に成果を上げたわけであります。
大臣が先般の委員会で引用した救急車の件は、昨年、ジュネーブで開催されました世界情報通信サミットにおきまして、東海大学の遠隔医療画像伝送システムの展示といたしまして、救急車から病院に搬送する患者の映像を病院に送る実験が報告をされたというところに基づいているわけでございますが、この実験におきましては、デジタル放送の実績のある映像符号化方式が採用され、非常に成果を上げたわけであります。
例えば、法律改正も伴うとは思いますけれども、顔色のわかるハイビジョンなどにより、救急車による搬送時において患者の顔色を遠隔で判断できる、あるいは、投薬ミスを防ぐためのICタグの活用、医療現場での取り組み、テロを防止するための電子パスポート、あるいは、通信サミットで大臣が、しゃべるICタグということで大変話題になりましたが、食の安全を確保するためのICタグの活用、これらを考えてみますと、社会が劇的に変化
また、その後一九九五年には、G7情報通信サミットというものもブリュッセルで開かれたわけでございます。日本は、このG7の情報通信サミットに合わせる形で、一九九五年二月に、高度情報通信社会推進に向けた基本方針を策定しているところでございます。
先生も今御指摘がありましたように、昨年の二月にブリュッセルで情報通信サミットというのが開かれまして、そこで電子図書館を含めますいろいろな共同プロジェクトをやっていこうということで、日本もその中の一員として積極的に協力していくということで、現在パイロット的に電子図書館システムという開発をやっておるところでございます。
○塩崎恭久君 きょうは通産省からも来ていただいているのでお聞きしたいと思いますけれども、今、関西館の目的の一つに、二十一世紀の新しい図書館のあり方というか、コンピューター時代にふさわしい図書館サービスということですけれども、昨年の二月にブラッセルで情報通信サミットというのがあって、そこで十一の国際共同プロジェクトをすることになって、そのうちの四つを日本が幹事国でやるということになったようでございます
私なりに申し上げさせていただければ、情報通信サミット等の国際会議、こういう対応、それから、外交対処処理方針、こういう調整をされるのだろう。さらに言えば、国際問題に対し、関係部局をまたがった省内の調整もされるのであろう、こういうことだと思っておりますけれども、こういう問題はずっと今までも違うポストでやってこられたわけですね。
情報通信サミットとはこれは別個のあれですか、本年五月に行われると言われているのは。